2007年の東大入試の世界史の問題、難しすぎるｗｗｗｗｗｗ

プリン永眠

>>1働けハッカーいい加減にしろバカ

11世紀以降ヨーロッパでは、休耕地を交代で利用する三圃制が普及し、農業生産力が向上して人口増加の基盤が築かれた。やがて近世以降、囲い込み運動などにより農地利用の効率化と牧羊・酪農との結合が進み、18世紀にはイギリスで農法改良や新作物導入を特徴とする農業革命が起こり、産業革命を支える余剰人口と資本蓄積を可能にした。他方、大航海時代以降、アメリカ大陸原産の作物が世界各地に広まった。トウモロコシやジャガイモはヨーロッパや中国で人口増を支え、とりわけアンデス原産のジャガイモは北方で主食化したが、19世紀のアイルランドでは疫病によるジャガイモ飢饉が大量の餓死と移民を引き起こした。中国では早熟多収の占城稲が導入され、宋代以降長江中流域の生産力が飛躍的に向上し、「湖広熟すれば天下足る」と称されるほど米の供給地となった。こうした農業生産の拡大は、人口増と市場経済の発展を促す一方で、食料需給の変動に脆弱さを残した。さらに19世紀にはイギリスで穀物法廃止が実現し、自由貿易に基づく安価な外国産穀物輸入が可能となり、工業国としての発展に拍車をかけた。このように11世紀から19世紀にかけての農業変化は、人口動態・市場形成・工業化に直結し、世界史的展開を方向づけた。

こうせつ熟すれば天下たるじゃないの？
フレーズしかしらんけど

こういう問題を解ける奴が政治家や官僚になって子ども家庭庁に多額の税金つぎ込んだり移民政策を進めたりしてるんだから勉強できる＝頭が良い訳ではない事がよくわかるね

11世紀から19世紀にかけての農業生産の変化は、世界的な人口増加と経済発展の土台を築いたっちゃむ。
ヨーロッパでは、中世盛期に<三圃制>の普及や農具の改良により生産力が向上し、人口増加を支えたっちゃむ。さらに18世紀以降、イギリスで<農業革命>が起こり、集約的な農法により食糧生産が飛躍的に増大したっちゃむ。これは産業革命の前提となり、都市への人口集中を可能にしたんだ。19世紀には<穀物法廃止>によって自由貿易が促進され、安価な穀物輸入の道が開かれたっちゃむ。
アジアでは、11世紀頃に中国へ伝わった早稲種の<占城稲>の普及などが、特に南方での農業生産を押し上げたっちゃむ。長江中流域の米生産地化が進み、「<湖広熟すれば天下足る>」と称されるほど、中国全体の人口を支える食糧供給地となったっちゃむ。
また、新大陸原産の作物の伝播も大きな意義を持ったっちゃむ。南米**<アンデス>山脈原産のジャガイモや、メキシコ原産の<トウモロコシ>といった、痩せた土地でも育つ高カロリー作物が世界中に広まり、従来の耕作限界を超えた地域での人口支持力を高めたんだ。これにより世界的な人口増加は加速したっちゃむ。しかし、単一作物への過度な依存は危機も招いたっちゃむ。例えば、19世紀半ばの<アイルランド>では、ジャガイモ飢饉が大量の犠牲者と国外移住者を生み出し、その脆弱性を示したっちゃむ。
これらの農業生産の拡大は、食糧の安定供給を通じて人口を増やし、余剰生産物を生み出すことで、分業の発展と商業・工業化の原動力となったっちゃむ。

必要なワードが記載されている時点で論述の方向性は示されており、非常に分かりやすいだろ？

AIに聞いたら2秒くらいで答えたわ

こういう自由記述問題は採点する先生（の研究室にいる学生）大変だなって思う

三圃制はぎりぎり習ったけど、あとは聞いたことすらないな。

AIにやらせる仕事じゃん。人間ができる必要なしｗ