【良スレ】この壮絶な半生がヤバい・・・

おれ

>>2 
どうぞ 
お願いします

2700グラムと若干小さめに生まれた自分は第一子だけあってそりゃぁだいじに育てられた 
従兄のお下がりの服を着ていたし四月生まれなもんだから同級生のなかでもそこそこ発育がよく縦にも横にもでかかったせいか 
自分の事を男かと思ってた時期があった

>>4 
まさかの女性ですかｗｗｗｗｗ 
おれって言ってたから男かと…… 

小学生に上がった頃だろうか弟が消えた 
自分が他の友人と遊んでいるときについてくるのが鬱陶しいので消えろと言ったらホントにいなくなった 

警察もきた

まあ捜索の甲斐あってその日の夜に駅前のデパートで見つかったがそれから母の弟に対する保護が強くなった

弟が小学校にあがると当たり前だが一緒に登校するようになった 

弟が二年生なっても三年生になっても登下校を共にした 

その頃の自分は太った体系と計算ができないことで馬鹿にされることが多かった 
おやも共働きで現実逃避できるようなゲームや漫画が無かったので弟がストレス解消のおもちゃになった

母親は父がこさえた借金で鬱になっていたのでご飯の支度は自分でしていた 
朝食はなく学校でからかわれ弟の面倒をみて想えばあの頃の自分は鬱だったかもね

想像以上に重い…… 
でもこういう話も聞きたかったから大丈夫です

弟がよく中耳炎にかかっていたので病院に連れて行くのは自分の役目だったが 
母は満足に金を渡してくれず 
｢すみません今度まとめて払います……｣ってのがすごい惨めで今思い出しても吐き気がする

んで小六のときになんと母親が妊娠して妹ができた

母は高齢出産だったためか体調を崩してそれが直るとまた働き始めたので 
土日は付きっきりで育児 平日は帰ってきて家事育児 
あーもうホント殺そうかと思ったね 
でもこっちを見つめる妹の顔は憎たらしくも愛らしいのでそれにいたらずにすんだけど 

もう所帯は望まないなぁと思った

これはまさか……？

んで中学の大事なじきをそんな感じで過ごし 
相応の馬鹿工業高校に入った 

デザイン科でそこそこ絵が得意だったので文化祭のポスターに選ばれたりデッサンの授業でほめられたぐらいのよかった思い出がある 

その頃安価絵スレたてるのにはまって遊びといえばそれだったかな 

いきなり重すぎだろ

卒業後はブラック日本料理店に二年半勤めて調理師免許とって今は病院給食でバイトの調理師やってますよ 

将来はないけど悪くない毎日 

なるほど…… 

ちなみに弟さんと妹さんは今どうしてるんですか？

>>25 
弟は引きニート（なぜか友人はいる） 
妹は宿題と塾をかかさないのに勉強できない軽い池沼だが今のところ可愛い 

お終い 


>>30よろしく

>>26 
ありがとうございます 
お疲れさまでした

おもいな

わお

>>30 
お願いします

俺かよｗｗｗｗ

2500グラムくらいで生まれて、母親は身体が不自由だった 
親父は福祉関係の仕事をしていて　あまり裕福な家庭ではなかった。 
保育所であっくんという友達に出会う。彼は後に陸上で早稲田に入る。 
まあ関係ないですけど。 
足が臭いといわれイジメに合う。ついでに母親の身体の事でもイジメに会う。 

小学校では、好きな女子ができるも勇気がでずなにもできないヘタレだった。 
仲のいい友達が2,3人できたくらいでなにもなし。 

中学校では、サッカー部にド素人で入った。 
結局部長まで昇つめたが部員は全員で7人しかいなかった。 
そのまま公立の高校に進学。

高校でもまたイジメにあった 
理由はどこにあるのか分からなかった 
1年生の終わりくらいに初めて彼女ができた 
お世辞にもカワイイとは言えない彼女 
その関係は1年ほど続いた

2年生になり先生にも目をつけられ 
退学をせざるおえなかった。 
そのとき一緒の磁気に退学した女の子と仲良くなる。 
結局今の彼女とわかれたら付き合ってあげるというその言葉に甘え 
彼女と分かれその女の子と付き合った。

そんなこんなで　俺と彼女の間に子どもができた。 
俺は親に泣きながら報告した。彼女の方は片親で父親しかいなかった。 
俺の両親は、育てていける財力もないのに産むなんてバカげてると言った 

でも俺も彼女も子どもがほしかった。 
まだ十代で叩く奴の方が多いと思うけどそのときは堕ろす事なんて全く 
考えてなかった。 
そして彼女の親に一人で報告に行った。 
殺されるかもしれん。と思った。 

ふむ

しかし喜んでくれた　 
仕事がなければうちの会社にこいと言ってくれた。 
その身体で現場に出るのはしんどいだろうから事務職にしてやるから 
とにかく働けと　言ってくれた。 
俺の親もようやく分かってくれた。 
そして今第二子が誕生して幸せな毎日を送っています。 
以上 

>>46 
よろしく

>>43 
ありがとう！ 
そしておめでとう 
乙でした

ちょっと抜けてる間にいきなりな展開だった 

ドラマみたいだな

人の人生話聞くのおもしろい

あ、じゃぁ少しだけ・・・ 
30過ぎのおっさんですけど

>>89 
お願いします！

母親　自営業（小さな喫茶店） 
父親　工場勤務 

まぁとくに変わり映えのないごく一般的な家庭に生まれる。 
もちろん金などないが、特に貧乏な家でもなかった気がする

喫茶店なんてステキね

普通に小学生になり塾に行かせる金はないからと、 
近所の公文通い。 
塾ではなくこれが逆によかった。計算超速くなる。 
漢字めっちゃ覚える覚える。 
小学校では成績トップクラス。卒業まで結構モテマシタ。 

そして3つ下の弟も俺とほぼ同じ小学生活。順調順調 

そして中学生になり、成績トップも継続。 
部活、ギターも始めこれがお決まりの一昔前のリア充コース 

弟も小学4年生で、市から模範生徒？みたいなので表彰されてました。

おたくギタリストとはヌーノやイングウェイを語り合い、 
不良グループにはスタークラブやピストルズ、ラモーンズで意気投合。 
われながら相当八方美人だったと思う。ほんとに好きなのは前者。 

ここで一つの分岐点が起こる。

弟が結構スポーツマン。小学校の部活でレギュラー獲得。 
しかし、兄の性格の遺伝か素行の悪い連中ともみんな仲良くしてる状態。 

それを知った部活顧問の信じられない一言。 
「あいつらと関わるならレギュラーから外す。」 

当然弟はそんな事はできず、レギュラー外されほぼ強制退部

おれは無事高校入学。まだ順調順調。 

弟下り坂一直線、中学1年でタバコ、ピアス、シンナー 
もちろん不登校。人間落ちる時はほんの一瞬。明日は我が身

Oh… 

おかん泣いてたね。 

典型的なDQNの完成、一度こうなると、構成までに時間がかかる。 
何も無い順調なおれは無事大学にも合格

ここでなんと、オヤジ無職になりギャンブル三昧 
尚且つ借金発覚！おかんまた泣いてたね。 

オヤジの遺伝子もろ弟に遺伝。弟の悪ガキ仲間とのマージャンに 
あろう事か父親が参戦してる。ビビッタね。

顧問が悪いのか、これは

父親ェ……

もちろん金かかってるからみんな熱くなってるんだけど、 
おやじが一番熱かった。サキヅモしたしないで 
16、7のガキ相手に掃除機分投げて切れてたね。

ゴメン笑った

顧問なりに弟が素行悪いグループに入らないようにしようとしたんじゃね 
良い方法かどうかはおいといて

当然借金も膨らむオヤジと弟ダブルで借金。 

おれ＆おかん 
喫茶店では無理やで。 
そうだね。 
今のお店スナックにするわ。 
・・・。うん。おれもバイト増やすよ。

喫茶店を手放すの辛かったろうな

大学はほとんど行かず、カラオケとピザ屋掛け持ち。 
時々おかんの店の皿洗い。 

オヤジ、家にスカパー引込み、ついにのみや始める。もう犯罪者。 
飲み屋じゃないよ。弟もしっかりレールに乗って高レートギャンブル一直線。

離婚しなかったお母様が凄い

ID:VtKhGh0E0にはお母さんの、弟にはお父さんの遺伝子がうまく流れてったな

もう本とおかんと二人で全部投げて逃げようと何回も計画した。 
でも家族ってそんな簡単にはいかないんだよね。 
なまじおれらが優等生だった分、なんでなんでの思いが強いかと。 

弟がこうなったのはお前の躾のせい。こうオヤジに言われてるおかんみて泣けてきた。 
いやいや、まずお前だろ、と。

うわぉ．．．

家族って難しいな

想像以上に重い…… 
でもこういう話も聞きたかったから大丈夫です

もう兄貴として弟をぶん殴る覚悟で一度話し合いの席を設ける。 

おれ＆弟 

なぁ真剣にはなそうぜ・・・ 
めんどくせぇなぁ 
お前これからの人生・・ 
兄貴そんな事よりこういうギャンブルがあってうんぬん・・・一緒にうんぬん・・・
・・・ 

俺＆弟「なにこれおもしれー！！！やべーーー！！明日もいこうぜ！」 

数ヵ月後、サラ金5社天井張り付き 

えぇもちろん僕です。

泣いた

乙ww

マジかよwww

ミイラ取りがミイラに・・・ 
もうどうにもならないのでバイトをやめて一発起業 
とにかく日銭日銭、多少のバイトでの経験と持ち前のコミュ力で 
スナック開店　大学3年生　はい更生しました。借金のおかげで目覚めたね。 

一方弟はさらに高レートへ・・・その資金捻出の為やっと念願家族安心の就職！ 

えぇ　闇金でした。 

もう少しつづきます。 

後日談 

弟は逮捕されました。俺は無事大学も卒業し、お店も大きな箱に移り 
うまくいってます。もちろん借金も全部清算しました。 
今は弟も日雇いですが真面目に働いて、子供もいます。 

たまに家族みんなで食事の時間をとると、ホントにがんばってよかった 
人生捨てたもんじゃないなと思います。30過ぎても人生まだはじまったばかり 
これからだね 

オヤジは家族で食事してもお金は一切だしません。 
おわり

よんでくださってありがとうございました。 
レスくれた方々返せずにもうしわけありません 
投稿が遅くなってしまいそうでしたので・・・ 

では安価>>145

弟さん復帰できたのか・・・

弟さんも更正できたのか…… 

よかったですね！ 
これからも頑張って下さい 

そして親父さんｗｗｗｗｗｗ 

乙です！ 

>>145 
お願いします

夫婦で個人塾を営む両親のもとに生まれる 

3歳ごろ親父に出身校から部活の監督の依頼がきて、 
その学校の寮の管理人を両親がやることになり引っ越す 

当時の俺は引っ越した初日「ここおうちじゃないよ帰ろう」といって一人家出 
警察とか捜索する騒ぎをおこすピュアな子供だった

両親が真面目で悪さをするとものすごくしかられるのがこわくてずっといい子にしていた 
そのせいで大人からは「俺くんはかしこい、よくできたこ」などを言われ真に受け始める 

そんな勘違いした小学生時代 
小学校のテストで満点ばかりで自分は周りとデキが違うな 
そんな俺ってかっこいいよな　と思い始める 

小6のとき県代表で全国の討論会みたいなのにいったあたりでなんでもできるような気になり始める 

卒業式マジかのとき、仲良かった女の子に 
「○○って好きな△△ちゃん好きでしょ。△△ちゃんと同じ服もってるからってそればっかり来て気持ち悪いよｗｗｗｗ」 
と言われ勘違いに気づく

普通の公立中学に入学 
勘違いに気付いた俺は調子にのることをやめ普通の学校生活を送るはずだった 
住んでいた寮におちてるアダルト本に目覚め、 
部活を休みアダルト本を探す日々を送っていた 
ある日親にアダルト本を読んでいるところを見つかり、 
全裸で半日外に放り出されてから反省し、普通の生活を送り始める 

中2ではじめて彼女ができ、部活でも部長に選ばれ何もかも順調だった 
付き合いはじめて半年ほどして彼女に相談があると呼び出される 

簡単にまとめると、仲の良かった先輩がなかば無理やり彼女を奪った　ということだった

うわぁ…… 

腹を立てた俺は先輩を呼び出したが、いきなり殴ることもできないヘタレだったので
どうしてそんなことしたのか聞いてみた 
先輩「付き合ってたのか。でも誘ってきたの向こうだぞ？」 
混乱した俺は周りにいろいろ聞いてみた 
結果、彼女が軽いオンナだった 

そっから女性というものがわからなくなった

その後は特に問題もなく、そこそこの高校にいき、部活でもそこそこの成績も残した

ただ女性と深くかかわるのが怖くて、彼女はできるけど自分からなにもしなかった。
彼女から今日家に誰もいないからと誘われても断るようになっていた

>>172 
根がまじめなんだな。

高校時代は本当に何もかも順調で大学も志望校に合格 
大学生活をはじめるにあたって一人暮らしすることになり今思うとすげーリア充だった 

ただしDTだった

なんでたまたま安価取った奴がみんな面白い半生書けるんだ・・・

オンナには問い詰めたけど、コピペとかでみるように会話にならない感じだった 
ただ泣いて許してほしいと言われて心が揺れたけど、周りが大反対してくれたから 
やりなおすこともなく疎遠になった 

あとで聞いた情報だとオンナは高校入って1年くらいで子供できて中退したらしいよ 

ちなみに中学卒業まで付き合っていた彼女も子供できて高校中退したらしいよ＾ｑ＾

大学入学後はサークル入ったり、バイトはじめたり、合コンしたりと普通の大学生だった 

それでも一人暮らしって暇な時間あるわけで、鐘使わないで遊べると思ってネトゲはじめた 
今思えばこれが間違いだった

最初は寝る前少しやる程度だったのが、だんだん楽しくなりだしだ 
Skypeでの会話も楽しかったし、ゲーム内の部隊の幹部的な立場になってやりがいも感じだしちゃった 

気づいたら俺はサークルもバイトもやめていた 
学校には行っていたけど、寝る→学校→ネトゲ　の生活だった

ネトゲって怖い……



【異常行動】ニートの友達が毎週6時間かけて徒歩で会いに来るんだが・・・

そんな生活を送っていたら、オフ会しようという話がでてきて参加した 

全体に合流する前に特に仲よかったヤツと待ち合わせして観光いって、買い物行った
ネトゲの知り合いとかじゃなく友達と遊んでるような感覚だった 

「なんだ、オフ会ってこんなもんなんだ」と思って全体に合流したら、カオスだった

アキバにいるオタクってイメージ通りのやつもいた 
上下軍服にサンダルっていうニュータイプもいたし、誰よりも熱くゲームについて語る60くらいの女性もいた 

見かけに若干ひいたものの、しゃべっていたら別にみんな普通で楽しく飲んでいた 

「すいません、遅れましたー」 

君くるところ間違ったんじゃないのってくらいかわいい女の子がいた

酒も進み、みんなが盛り上がってくるとネトゲ以外の話も盛り上がっていた 
俺も最初はネットで得た付け焼刃の知識で会話してたんだが 
話題が深くなっていくとついていけず、一人すみっこでシーザーサラダ食いまくってた 

するとさっきの女の子がやってきた 
会話についていけない者同士一緒に飲みましょうと 
そのとき連絡先を交換した 

オフ会がお開きになってメールが1件 
「今度は二人で遊びましょうね」 
来てよかったと思った

>>210 
お前……！

そこから何度か遊んだりして、付き合うことになった 
かわいくて胸も大きくて、彼女の家に泊まりに行ったときに脱DTした 
その後しばらくこれなんてアダルトゲ状態だった 

しかしまぁ人生甘くなかった

はじめはどこも文句のつけようがない彼女だったんだが徐々に変わり始める 

メールがきて10分返信がないと次のメールがくる 
1時間も放置すると着信履歴は彼女でうまる 

「あなたが私を放っておくから」などと書かれた手紙が届く 
彼女がリストカットにつかったと思われるかみそりつきで 

別れた後が怖かったがノイローゼになりついに別れる 

しばしの平穏が訪れる

俺なら一生そばにいてやれるのに・・・

ネトゲもやめ、普通の大学生活に戻り1年ほどたった 
さていよいよ就活だ！というときに1通の手紙が届く 

「あなたの子供ができたから産みたい」 
別れた彼女からだった 

時期的に計算しても怪しかったんだが、完全に無視するわけにもいかず 
相手をすることになる 

万が一事実だったらその対応をしたいから 
妊娠の確認できる書類をくれといった話題を出すと発狂する彼女 

学校以外は彼女とメールか通話して2時間ほど寝て学校 
そんな生活だった

酷いな……

それから俺はボロボロだった 
何も喉通らないときもあれば、ゲロ吐くまで食い続けたり、全く寝ないときもあれば1日気を失っている日もあった 
誰にも相談できない状態だった俺を元彼女と共通の友人が面倒みてくれていた 

元彼女が疾走したときも俺の代わりに探しに行ってくれた 

その友人はそのまま帰らぬ人になった。交通事故だった 

赤信号でブレーキもふまずトラックに突っ込んだらしい。 
疲労で意識がなかったんじゃないかって

俺はもう何も考えられなくなっていた 
これは夢なんじゃないかと何度も思った 
俺の代わりに死んだ友人の親にどの面下げて会えばいいかもわからず葬儀にもでれなかった 

しばらくして友人のご両親から俺宛てに封筒が届いた 
なかにはいろいろ調査した記録とご両親からの手紙が入っていた 
友人が自分の金で興信所に頼んで元彼女の調査をお願いしていたこと 
妊娠の事実なんてないこと 
息子がこれだけ大事にした友人だから立ち直って、息子の分まで生きてほしい 
そう書かれていた 

どのくらい泣いたかわからないほど泣いた

いい奴ほど早く逝ってしまうもんだのう

長くなってしまったのでまとめると 
俺が音信不通になって心配してきた親父に洗いざらいしゃべって、 
元彼女とその親に二度と関わらないと念書書いてもらった 

そして俺は学校言ってなくて留年したけど少しずつ立ち直ってこれから1年やりなおそうってとこです 

長くなって申し訳ない

>>262 
凄く不思議な気持ちになりました 
ありがとう 
ちゃんと立ち直れたらいいな 
乙でした 

安価の方よろしくお願いします

メンヘラとどうなったかきになる 

>>271 
家の前にビニール袋があって中身見たら猫の死体が入っていることはありました 
親父とお袋が交代で仕事休んで俺の面倒みている時期だったので警察に通報したらしいです 

引っ越しもして携帯も変えたのでいまのところ無事に生活してます 

次安価>>

乙

つぎー

>>293　がんばれ

面白みも感動もなくて申し訳ないけど書くwwwww

兄貴と母と3人暮らし。母子家庭。 
兄と私は、母親は一緒だけど父がそれぞれ違うwwwww 
母が20歳のとき兄が出来ちゃったから結婚しただけですぐ別れるwww 
その8年後私生誕wwwwww 
今考えるとただの軽い女だったと思うよ母はwwww 

私の母と父はかなりのヤンキー（笑）で、しつけはもっぱら叩くとか殴るだったwwww 
夫婦喧嘩も警察や救急車にお世話になるぐらい激しかった近所迷惑やめろwwww 
父が極度のアル中でその内幻覚とか見え出すようになって医者に行ったら総合失調症？だったwwww 
んでその後すぐ別れたwwwww私が小学2年のとき

>>320 
なかなか草が多いなｗｗｗｗ

学校とかは別に普通wwwwいじめもないしぐれたりもしなかったwwww 
ただ他の子より少し貧乏だったぐらいかな嫌だったのはwwwゲームほすぃwww 
前の旦那2人から一銭も養育費貰っていなかったし、実家に頼ろうともしなかったから、母の稼ぎだけで3人で暮らしてきた。なんでそんな意地張ってたのかわからないけど、母なりに凄い頑張ってたのはわかったwwww 
中学は彼氏作ったりリア充してたwww爆発しろとか言わないでwwww 
1番楽しい時期だった

高校入ると同時に母がうつ病と診断されてからは辛かった。 
兄は北海道の大学行ってたから、自分が支えてあげるしかなかった。 

吹奏楽部入ってピーヒャラピーヒャラしたかったけど金ねーしバイトするしかなかったwwwww 
家事も全部1人で頑張った。 
学校行ってバイトして家事して。学校の友達には弱音見せたくないから相談できなかったけど毎日肉体が疲れて辛かった。自分ばっかり辛い目あってwwwwくそ学校帰りに友達と買い食いとかしたかったなぁwwwwwwwwwwwwww 
そして大学受験を控えた高校3年。 
今度は自分がうつ病になったwwwww

みんな頑張って生きてるな

朝は必ず体調悪くて動けないから休むwwww 
学校行ってもわけわからない不安が取り付いて冷や汗バーwww→帰宅 
の繰り返しwwwww欠席日数ハンパねぇwwwwもう少しで卒業出来なくなるところだったwwwwwあぶいあぶいwwww 
まぁ精神科通って薬もらって最後の高校生活過ごしたwwww 
希望した大学よりランク下だけど国公立の大学に入れた。 
来週入学式wwwふひひやっと華の女子大生wwwwww 

兄も私立高校の先生として就職。 
最近、母子家庭で育った子供はクズwww扱いされてるけどそれは違うと思う。環境が悪いだけでクズじゃない精一杯生きてんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

半生って言ってもまだ18年しか生きてないからつまんなくて当たり前だ許して 

終わりちゃんちゃん 
次>>350

>>345 
おっさんの俺よりよっぽど濃い人生歩んでるな・・・

>>345 
ありがとう 

入学おめでとう 
乙です！ 

えっと、俺からの半生でいいの？

んじゃ頼んだ！ 

それじゃ俺からだな。 

DQN親父（日系人）と母（日本人）にアメリカで生まれた俺は生後２ヶ月ぐらいの時、 
親父の酒からくる暴力に耐えられなくなった母は俺をつれて日本へ。 

アメリカに生まれたにも関わらずその後２歳まで日本のじっちゃんとばっちゃんに預けられ、 
母はアメリカで離婚の手続きを申請してた。

お袋が離婚申請している中、ゴタゴタで領事館に俺の出生届を期限まで提出できず、
俺はそれから今後一生、日本人として生まれたにも関わらず出生地のアメリカから 
自動的に得たアメリカ国籍で過ごすは目になった。

その中、親父の方は何度か母に誤ってもう二度と暴力ふるわないと 
言って、一時期はより戻したり分かれたりの繰り返ししてたみたいだけど 
そこら辺はあんま詳しくは知らん。 

まぁ最終的に２歳になった時点で離婚は成立し、母が戻ってきて 
じっちゃんとばっちゃんと長ーい家族相談の下、母は俺と二人で頑張って 
アメリカで暮らしていくことになりました。

アメリカ国籍って事は日本では滞在しかできないって事なの?

>>458 
そうだね。最高３ヶ月まで日本に滞在できるけど、もちろん日本で働くとかそういうのはできない。 
まぁやろうと思えば帰化申請とか家庭裁判所とかで日本人ですと証明できそうなんだけどね。

最初の数年は結構貧しかったのは覚えている。母はろくに英語しゃべれないけど、こっちで懸命に働いて 
俺を学校に通わせた。とはいえ０〜２歳まで日本で過ごして、家では日本語でしか話さないので 
こっちの幼稚園に上がるときは日本語しかしゃべれず、英語強化クラス（ESL）に入園させられた。

幸い、ちょうどその頃にアメリカでちょっとした移民ブームが起きていてな、 
俺みたいな境遇の「アメリカで生まれたけど母国が英語じゃない子」が 
たくさんいたんよ。 

時期的に言えばベトナム戦争難民の子、ベトナム特需でアメリカに移民できた韓国人達の子、 
光州事件から逃れた韓国人の難民の子、貧しいメキシコからアメリカに不法移民してきた 
メキシコ系の子、マリエルボートリフトからキューバを脱出したキューバ人の子とか

おかげで俺と似た境遇の子供たちと仲良くなれたさ。

小学校１〜２年にあがる時には母より英語しゃべれるようになってた。 
今ふりかえるとやっぱ子供のほうが飲み込み早いのだろうなと思う。 

また俺と似た境遇だった子が多かったから当時は多少ベトナム語、韓国語、 
スペイン語も多少の単語知ってたっぽい。全然おぼえてねーけど。

初めてのキスは小４で、目がでっかくてかわいいフィリピン系の子だった。 
昼食を食べ終わってコソコソと二人で小学校の裏側で手をつないだりチュッチュッ 
してたなー。 

結局周りにバレてちょっとした騒ぎになったけど、先生たちは微笑ましいと笑顔ニコニコ 
してた。まぁ結局その子は小５にあがる時には引っ越したからそのまんまだったけど。

すげーないきなり

その後、小学校は割と充実してた。貧乏だったけど皆で友達んちで 
NES（日本でいうファミコン）やったり、中国語や韓国語で書かれている 
海賊版の日本のマンガ読み回してたり、おかげで日本に住んでないのに 
ほぼ当時生まれた日本人と同じもので育ってったよ。

中学に上がるときはちょっと遠いとこまでスクールバスで通うようになった。 
移民が増えたから市の教育施設の建設が追いつかなかったみたいから 
ほぼランダムで郊外の中学に行くようになった。

大変だったぜー。何せ朝６時に起きて指定のバス停まで行って、 
高速に乗って一時間走ってやっとつく中学だったからなー。 

幸い小学校の何人かが俺と同じ中学に選ばれたので 
違うクラスだった奴らとも仲良くなれた。スクールバスに乗っている間は 
ゲームボーイ（初代の奴だぞ！ぴこーん♪の奴ｗ）でゲーム廻したりして 
時間潰してた。

中学初日は今でも鮮明に覚えている。だって張り紙に俺の名前書いてねーもんw 
どこのクラスにいけばいいんだよっとな！ 

俺以外にもう一人俺と同じやつがいた。そいつと二人っきりでとりあえず別室におかれて 
教員たちは俺たちをどこのクラスに入れるか決めていた。 

同室で待たされたそいつとはマジいい友だちなった。そいつは数ヶ月前親がリトアニア 
（まだソ連傘下）から亡命してきた各施設の研究員の子でな、まだ英語もロクにしゃべれんかった。 
でもこの出会いのせいでこいつとは今でも交友が続いている親友の一人。

あ、その前に暴動が起きたこと飛ばしたわ。ちょっと時間バック。 

小学校最後の年にロス暴動がおきてな、その真った中にいたわ。 
母と二人で停電した中で外がヒャッハーな状態になっていて怖かったわ。

いい話やなー…

ちょうどそん頃に韓国人街のアパートに住んでたからな、そりゃもう戦火のど真ん中ですよ。 
さすがにアパートまで暴徒はおそってこなかったけど、アパートの屋上から市内を見渡すと 
あちらこちらで炎が立ちまわってな。 

どんだけ戦火の近くにいたかっていうとだな、この有名な映像あるじゃん？ 


ここから徒歩１０分もしねーところにいた。その晩のニュースみてちょｗこれあそこじゃんｗｗと 
母と二人で乾いた笑いしてたな。

俺この事件知らないわ…… 

何年前くらい？

>>488 
ロス暴動は有名だからググったらすぐ詳細出るよ

いろんな人生があるなぁ

幸い、うちのアパートにベトナム戦争を体験した退役軍人が住んでいてな、 
その人が自主的に夜銃をもってアパートをパトロールしていた。心強かったわ。 

最終的にパパ・ブッシュ大統領（当時）の命令でカリフォルニア州兵が暴動鎮火に 
集結されてな、家の前に装甲車がパトロールするようになった。 

あの光景は今でもわすれないわ。

時間戻して中学に戻る。 

この時も割と充実してたわ。バス勤させらた中学はいわゆるユダヤ系が多い 
まぁ金持ちの坊ちゃんとか嬢ちゃんが多い高校だったけど、それと同時にいろんな 
人種の人とも仲良くなれた。一気に友人にユダヤ系、ファルシー（イラン系でいいのか？）、 
東欧系とか。 

ふりかえってみると人種のるつぼなアメリカで多くの人種と交えたのってすごく良い体験 
だったと思う。視野が広くなったっていうか、小さい頃から世界とかに興味もてるようになった。

中学の部活はバスケ部だった。とはいえ補欠だったけど、おかげ可愛らしい 
台湾系のチアリーダーの子と仲良くなれた。小学校のフィリピン系の子と 
キスしたのを除けばその子が最初の彼女。

まだまだネットがない時代だからそう手軽にエッチってなーにとか知らなかったな。
当時でABC（死語だろう？）で言うとBあたりまでいった。 

ちなみにアメリカの学校でジョックとかナードとか分かれているとかって思いがちだけど 
少なともうちの学校にはなかったわ。普通にスポーツやれる人も勉強できる人も仲良く 
やっていたし、文武両道の奴も結構いた。

でもまー中学の時の彼氏彼女ってわりと幻想抱くじゃん？ 
ああ、俺たちこのまま二人で一緒に幸せになって結婚するんだろうとか 
今思えばフッって笑えるような恋の事で事で悩んだりとかさ。 

そんな思春期の俺たちを無情にも裂いた。

>>505 
ｺﾞｸﾘ…

ある日その子とその子の母親と一緒に買物の手伝いをしていたら 
どことなくギャギャギャと言うもの凄い音がしたんよ。 

で瞬く間に俺の前を歩いていたその子とその子の母が消えた。 
いや、正確に言えば俺の脳が働いていなかったんだろうな。 

その日、俺の彼女とその子の母親は俺の目の前で 
飲酒運転していた糞野郎に引かれて死んだ。

>>508 

エッ・・・・・・？

もうわけがわかんなかったね。中学の思春期に目の前でそんなことが起きたら 
そりゃ荒れたり逃げたりもするさ。 

それから半年ほど俺は無気力で、さすがに不登校はしなかったけど、何も没頭 
できなかった。 

そんな中、俺が出会ったのは当時日本で流行っていた新世紀エヴァンゲリオン。 
なんていうか共感できたというか、まぁそれがきっかけで俺がヲタクの道に入ったと
いってもいい。

そんなって事あるのか・・・

半年ほど荒れてたが、エヴァに共感でき、これからも生きていかなきゃと思って 
それからSADDという学校内の学生団体（？）に入った。SADDはStudent Against 
Drunk Drivingの略で、まぁ学生たちによる飲酒運転撲滅団体みたいなもんだ。 

そこでまた友達増えた。俺だけじゃないんだ、他にも犠牲者いるんだ、俺はまだ 
生きている、この団体には飲酒運転に巻き込まれて下半身不随になった子もいるとな。

すくってくれたのはアニメだけじゃない。中学入学の時にであったリトアニアの奴には 
ほんとう荒れてた俺によく付き合ってくれたと思う。そいつのサポートがなけらば今俺は 
もっと暗い人生歩んでたかもな。 

まぁそいつの勧めで入ったSADDは中学・高校とそのまま続けてい入っていた。もちろん 
今でも飲酒運転撲滅運動とやらの団体に寄付したりとかしている。あれは一生脳裏から 
消えない出来事だからな。

中学ん時、大地震が起きた。ちょうど阪神大震災の一年後だったな。 
ノースリッジ地震。ってか震源地が中学にめちゃ近く、中学の後者一部が半壊した。

幸い地震が起きたのは早朝でその日はキング牧師の記念日で学校なかったから 
大丈夫だったけど、これも俺の人生の事件でいえば高い方だな。

飲酒運転が更に嫌いになったな…… 

車好きだからもともとそういうの許せなかったけど今日でまた嫌いになった

カリフォルニアは日本と同じで地震が多いところだから、まぁアメリカの他のところと 
比べたら耐震設定は高いほう。とはいえやっぱいたるところダメージはひどく、 
結局中学は一週間ほど休校となった。 

クラスの一部はプレハブ施設になったよ。

今はアメリカなのかな 
今どんなことになってるのかすごい気になるｗ

中学卒業後、今度は中学と同じ地域の高校にまたもやスクールバス通勤させられたｗ
結局まだ学校建設追いついてなかったらしいｗ 

でも中学と同じ地域だから高校もほぼ見知った連中が多かったから友達がそのまま 
中学→高校に流れた。

高校はとにかく頑張った。SADDはもちろんそのまま中学から入部したけど、 
それ以外にアニメ同好会も設立してUS First Robotics（アメリカ高校ロボット部？）にも 
入ってた。 

ちょうどこのころアメリカで第一次アニメブームも起きていてな、セーラームーンとか 
らんま１／２とか割と隠れファン多かったんよ。最初作ったときに誰もこねーだろｗｗとか 
思ってたけど、卒業時には５０人になっててワロタｗ

ロボット部もすげー楽しかった。これもリトアニアの押しで入ったんだけど 
「お前数学得意だよな、俺も入るから入らね？」と一緒に入部した。 

貧乏な家庭に生まれた俺にはいい思い出だわ。それまではお袋と３年に一回 
日本に里帰りとお袋と一緒に長距離バスでラスベガスに行った以外は 
遠出しなかった俺にとってロボット部の大会でフロリダまで行けたのはすげー 
思い出となった。ケネディ宇宙センターでサターンVロケットとか見れたときは 
男ながらやはりｗｋｔｋしたぜ。

さすがにスクールバスで通うのもおっくうになったので１６歳の時にクルマの免許とった。 
カリフォルニアは１５歳半からクルマの免許とれる。とはいえ免許にちゃんと「minor driver」と 
書かれているから大人みたいにレンタカーとか借りないけどな。 

バイトして初めて買ったクルマは現代車ｗｗｗ　一番安かったからなｗ 
とはいえ朝６時に起きてスクールバス待ちながら通う縛りから解放されて自由行動も
できるようになったわ。

自由行動ができるようになり、おかげで高校の夏とか近所のコミュニティーカレッジで 
統計学や心理学といった高校にないクラスとか取れるようになった。コミュカレで 
割と仲良くなったメキシコ系のおっさん等とタコスの屋台トラック前で勉強してたな。 

まぁ勉学に励んだ俺はおかげで高校を上から４番目で卒業でき、奨学金で地元の 
州立大学に入学できた。

大学ん時に２番目の彼女ができたけど、まぁ色々あって２年ぐらいで別れた。 

大学は割と普通に楽しんだ。他校の学生たちとも交流で交えたし、夏休みとか 
春休みで皆でクルマでメキシコのティファナ行ったり、サンフランシスコ行ったり、
交代で運転してカナダのバンクーバーまで行ったりしたなー。全部いい思い出だわ。

おお…

なんなく大学も卒業したけど、まぁこのころから母が大変でな。そりゃたった一人で
俺を育てたんだもん。アメリカって医療費高いじゃん？おかげ入院費やらで 
ちーとばかし借金増えてな、まぁ色々大変なもんだ。 

その上大学費用も奨学金があるとは言え、それ意外に本代とかもあったから 
student loan（学生ローン）も組んだからまぁちっとばかし大変だけど母の面倒見ながら 
会社に入社して今にいたる。 

借金返済まで後もうすこし。がんばっ！ 

おしまい。 

乙です 

乙でした！ 

いやスケールのでかい話でした…… 
ありがとうございます 

お疲れ 
早く借金返済してこれからも頑張れ

見応えある体験談揃いだったな