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三浦半島にあるそのお店に行ってみると、小汚いし客もそんなに居ないようだ。
隠れた名店だと考えることにして、たこ焼きを1パック注文した。
しかし、食べてみると肝心の蛸が入ってない。
たこっぽいものはあるのだが食感が違う。俺はおやじに問い詰めた。
「おやじ!大きい蛸入りたこ焼きと銘打っといて
まったく蛸がはいってないじゃないか!どうしてくれるんだ!」
「お客様、それは大きな誤解です」
早速意味がわからない
これは答え出てる
誤解→餌のゴカイ
5人は休み時間もお昼休みも、帰宅後もいつも一緒に遊んでいた。
皆で友情を誓い合ったりもした。
しかし、いつもリーダーシップを取っている生徒が自己中だとか自分勝手だと
他の4人に陰口を叩かれるようになった。
しだいにそれはエスカレートしていき、彼女を自殺に追い込んだ。
4人もそんなことになるとは思っておらず、動揺しだした。
暗い気持ちになったのか、一人の生徒が、
今度の休みに4人でどこか静かなところでも行こうよと言い出した。誰も反対はしなかった。
4人は山に出かけた。周囲には人が全くいない、壮大な景色だけが広がっていた。
4人は来る途中のコンビニで買ったインスタントカメラで写真を思い出として残した。
これはインスタントカメラにセルフタイマーはついてない。ってなると4人の写真をとったの誰なのか
無数のチューブに繋がれ、
人工呼吸器と点滴によって生き続けていた。
しかしそれも、昨日までの話。
彼は死んでしまった。
「すみません。手は尽くしたのですが…」
お医者さんはとても悲しそうな顔で告げた。
彼の亡きがらを抱いた時、とても軽くて、
苦しかったんだと思う。
でも、もう苦しまなくていいんだよ?楽になれたね。
「………治療費は結構です」
決して裕福とは言えない私の状況を察してか、
なんて優しいお医者さんなのだろう。
私はすぐに泣いた。
とても軽くなっていた遺体。
この医者は彼の臓器を売買していた。
だから医療費も取らず、早く火葬するのを勧めた。
遊び疲れてブラブラ一人で歩いてると結構長い吊り橋が。
下は川で、落ちたらひとたまりも無い様な高さ。
スリル感を味わいながら渡ってると、いきなり踏み板が外れ転落!
幸い転落防止用のネットに引っかかり事なきをえた。
悲鳴に気付いた友人が急いで助けに来てくれた。
俺「死ぬかと思った」
友人「大丈夫だったか?ホント、ロープ位修理して欲しいよな」
踏み板が外れて落下したのに、この友人はなぜロープが切れたと思っているのか
入り口には看板が貼ってあって、楽しんでねと書かれていた
まだ字が読めるようになったばかりの娘が、まじまじとその看板をみていて微笑ましかった
ジェットコースター、観覧車、コーヒーカップ、と色んな乗り物に乗ったが、
しかしどうにも娘はそわそわして楽しんでいる様子がない
俺はせっかく遊園地に来たんだから入り口に書いてあるようにしないと駄目だぞ、と言うと
やたら暗い顔になる まだ遊園地は早かったのかもしれない
仕方ないから帰ることにした
そして娘はその日自殺した
俺は今でも自分を許せない
字が読めるようになった娘は漢字が読めないはず
楽しんでねって看板にかいてあって平仮名だけをよむと
和式は嫌いだ。でも仕方ないのでしゃがんでみると、
目の前に落書きがあって【右ヲ、ミロ!!!】と指示された。
なんだコレ?と思って右の壁を見ると【左ヲ、ミロ!!!】とあって、
私はずいぶん命令口調だなぁ・・・・などと思いながらも
その通りに左を見てやると今度は
【上ヲ、ミロ!!!】というので
おそるおそる天上を見るとそこには物凄く大きな赤い文字で
【ウシロヲミルナ!!!】と書かれてあってドキッ!としました。
怖かったのですが、ゆっくりとウシロに振り返ってみると・・・・・
特に何も書かれてなくて安心しました。
正面に「右を見ろ」と書かれてあって、
右を見たら、「左を見ろ」と書かれてあった。
命令どおり左を見たら、前書かれていた「右を見ろ」のはずが
「上を見ろ」に変わっている。
夜中に帰宅した時、エレベーターに乗り14階のボタンを押しました。
ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯しました。
『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』
そう思った直後、慌てて2階3階4階5階とボタンを連打。
3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開ける
勢いで外へ飛び出しました。
そのまま階段を駆け降り、朝までコンビニで立ち読みしていました。
ランプが光るのは中から押した場合のみ
ほかに誰かがいた
大音量で聞いていたせいかいきなり途切れやがった。
くそ。9800円もしたのに。
腹が立って45万円のプラズマテレビを叩きつけた
ハッと我に返りあわてて壊れていないか確認した。
画面が映る。良かった。と思ったら音が出ない
くそ。
45万円のプラズマテレビも壊れてしまった
それにしても今日は静かだな
気晴らしに散歩にでも行こう。
同じクラスの女子生徒に人目につかない所に連れて行かれ
周囲にわからないようにイジメられていた。
ある日その女の子は学校のトイレで自殺した。
自分で両手両足を切断して死んでいた。
死因は出血多量のようだ。
近くには彼女が書いたものと思われる遺書が残されていた。
「先立つ不幸お許しください。
私はイジメられていましたが
私の自殺とそれは一切関係ありません。」
自分で両手は切断できない。
ということは、本人以外の者が切断した。
田舎までのバスに乗っていた。
山のふもとあたりまできたときに、
子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、
しょうがなく途中のバス停で降りて
近くの定食屋で食事をすることにした。
食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、
さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で
乗員全員死亡というニュースが流れていた。
そのニュースを見た妻は、
「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。
それを聞いた夫は、
「何を馬鹿なことを言っているんだ!」
と怒鳴ったが、 すぐに
「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」
と妻の意図に気づく。
なんやこれわからん
停車時間なければ落石に巻き込まれてないってことやろ
ああそういうことか
「ゲームをしないか?」
老人が説明したゲームの内容は次の通りだ
箱の中に多額の賞金が入れられており、
男が見事箱を開けられたら中の賞金は男の物
箱はとても頑丈であり素手で開けるのは不可能だが
まわりには斧などがおかれている
時間制限などは一切無いらしい
男は是非やらせてくれと答えた
男が金を得るチャンスがあるのに
リスクは無なさそうだったからだ
参加を表明した男に老人が言う
「実は箱にたどり着くまでにはいくつか難関がある
5万円払えば賞金のすぐそばからスタートさせてやろう」
男は笑顔で5万円を差し出した
ゲームが開始した
スタート時から賞金は男の目の前にあった
何かと見ていると彼が自殺する内容だった。
縄に首をかけて首を吊って苦しそうに、もがいて彼は逝った。
そこでムービーは終わった
誰がメールしたのかって話だろうな
昔は時間指定したり何100通も一気に送れるサイトがあったしそれ使ったんやろな
妻の安否を確認すると持っていた包丁で強盗を撃退したらしい。
妻を迎えに警察署に行くと、妻は「インターホンが鳴ってあなたかと思って玄関にでたらいきなり襲い掛かってきたの」と言った。
私は妻を抱きしめながら怖かっただろうとその頭を撫でた。
玄関でいきなり襲ってきたのに包丁で撃退した
つまり旦那が帰ってきたら刺そうと包丁持って出迎えた
私は怖くなって、全部の部屋の電気を点けてお風呂に入っていた。
そろそろ出ようとバスタオルを手にしたとき、自室から物音がした。
恐る恐る電気をつけたが、何もいなかった。…なあんだ、気のせいか。
なんだろうと思い開いてみると
「ひとりになったら死ぬ」
の一言しか書いてなかった。
俺はちょっとビビった、イタズラメールだと思ったのだがその後すぐに、同棲している彼女が
「コンビニに行って来るから−」
と言ってきた。
俺は一瞬焦った。
このままだとひとりなる…
いや、でもあれはただのイタズラだ。
そうに違いない。
まさか彼女に「怖いから行かないで」とも言えるわけがない…
「じゃあ行って来るから−」
「……うん」
二時間後
なんだ、大丈夫じゃないか!ビビらせやがって…
やっぱりイタズラだったんだな。
彼女がコンビニで二時間かえってこやんのか
彼女…
双子はガムテープで目と口を塞がれた。
犯罪者は
姉の耳元でヘリウム声になり囁いた
「抵抗したり逃げたら妹を殺すよ。」
犯罪者は
妹の耳元でヘリウム声になり囁いた
「抵抗したり逃げたら姉を殺すよ。」
なんで双子の姉妹の区別がつくんですかねぇ
指を指された人間が必ず3日以内に死ぬ、ということを知ったのはつい最近のことだ
今日もテレビをつけようとしたとき、息子はじっと画面を指さしていた。
ついたテレビには大物議員の姿が。
へぇ、こいつも死ぬのか
電源つける前の真っ暗なテレビ画面に映ってたのはパッパの顔なんか?マッマの顔なんか?ガッキの顔なんかどれや
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「私のストーカーの犯人もあのハゲだったりして…」
そんなことを考えながら私は帰宅した。
家といっても二部屋しかないボロアパート。リビング+キッチンと寝室だけ。
窓もリビングにしかない。安いからいいけど。
玄関の鍵を開けて部屋に入るとびっくりした。リビングにあったタンスが荒らされていた。
そういや、朝食を食べに出たときに鍵をかけ忘れて、そのまま出勤したんだ…
くそ!窓は全部鍵がかかっているから玄関から入られたんだろ。
あー気持ち悪い。むかつく。死んでほしいと思う。もう今日は疲れた。警察には明日行こう。
私は玄関の鍵が閉まっているのを確認し、寝室に向かった。
ワイこれ系怖い。
鍵を開けて入ってるやん
中に犯人いるぞ
鍵がかかってるから
その時、家の中で皆の写真をとってみたら、変なものが映っちゃったのよ。 背後の押入れから見知らぬ真っ白い顔して真っ赤な目の女が顔を出して、こっち睨みつけて んの。 これやべーじゃんってことで、霊能者に写真を鑑定してもらった。
そしたら、「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」だとさ。 あ〜あ、ビックリさせやがって全く。
なんか草
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった……
ここはとあるレストラン……
人気メニューは……ナポリタン……
これ嫌い
それに驚いた母は泡を吹いて倒れた。
次に父が倒れはしなかったけど驚いて警察に連絡した
パッパのメンタルを強すぎやろ
ワイも泡吹くわ
会場に早く来過ぎて、開くのを待っていたら電話がかかってきた。
「やあ、今忙しいかい?」
そいつは同じ学部で同じ企業を受けていた。
前の面接で落ちたとはいえ、今日の面接の時間は知っているはずだが?
「少し位なら時間あるけど、どうしたんだ?」
「自分の話す事が全て嘘だと思われしまう呪いを知ってるかい?」
「はあ?呪いなんてある訳ないだろ」
「呪いを解くには、呪いを知らない人に話をして移すんだ、下らない話でごめんな」
全くその通りだと思いつつ、
「まあ、会場入るまでのいい時間潰しにはなったよ」
「本当ににごめんな」
そこで電話は切れた。
何だったんだ?と思いつつも、会場の扉が開いたので入る事にした。
これ何?
大事な面接の前に呪いうつされたってこと
仕事で多忙な日々が続いていたが、有給休暇を取って正解だった。
俺は今日一個買ってきたスイカを用意し、目隠しをした状態で棒を構えた。
息子と妻が期待した目で見ている。
俺は棒を思いっきり振った。
「パカァァァン」
どうやら粉々に砕けたようだ。
息子に男らしい姿を見せたのは何年ぶりだろう。
俺は棒を振りかぶり、思いっきり振った。
「パカァァァン」
今度もスイカは粉々に砕けたようだ。
俺が楽しんでいる間に息子が眠ってしまったようだ。
今日は本当に楽しい一日だった。
俺は散らばったスイカを片付けた後に棒を振りかぶった。
1個しかスイカ買ってないのに何を割ってるのかってことか
散らばったスイカを片付けたの意味がわからないし
最後にもう一回振りかぶる意味もわからない
その夜看護婦が赤ん坊の様子を見てみると、
なんと赤ん坊は死んでいた。
病院は事実を隠蔽するため、すぐに身寄りのない赤ん坊を身代わりに用意した。
出産のとき母親は意識がなく、自分が産んだ赤ん坊をまだ見てはいない。
そして見た目が瓜二つな赤ん坊を選んだため、見破られることはないはずだった。
次の日、母親は赤ん坊と対面するなり鬼の様な形相で叫んだ。
「こいつは私の赤ちゃんじゃない!!」
マッマ自身が殺したんやろ
ヒェッ…一番ゾッとしたわ
麻酔が切れるまで何も食べてはいけないと言われた。
飲みに誘われて、焼肉に行ったが自分一人だけ食べないのはいささか惨めだ。
一枚だけ食べてみた。何ともなかった。
もう大丈夫だろうと思いそのまま食べ続けた。
その中でどうしても噛み切れないのがあった。
5分後激痛が走った。
血税で食わせてもらってるくせに、
ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。
先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。
しかも普通のアイスピックじゃない、
業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。
小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。
滅多にない大ニュースだから無理もないけど、
恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。
うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、
毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。
なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。
まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。
警察が特定できてない凶器の詳細を知ってるこいつが犯人
その時、大沼や長田が「これからは俺達の時代ですか」などと軽口を言い、皆がガハハハッとなった。
工藤は「私はまだまだ、50歳まで現役」と笑っていたが、西口は大沼の言い方が気に入らなかったようだ。
「試合がはじまって、2〜3時間ぐらい経過し、西口がリリーフした大沼に対し、『お前、ストライクが入ってないぞ』『先発に謝罪をしろ』と説教しはじめ、不穏な空気になりました」
大沼は西口から先発に対する配慮が足りないなどと登板内容を注意されていた。
その時、「ピッチャー小野寺」のアナウンス鳴り、降板しようとした瞬間に全てが始まった。
西口がベンチにあるビール瓶で、マウンドに立っていた大沼の頭部を思い切り殴打。
「人が200勝を目指している時に…」と激怒し、流血して倒れた相手にのし掛かるようにしながら素手で激しく殴打を繰り返した。
同席者は「周りが気付かないほどの速さで『カーン!』という大きな音が聞こえた。
そのまま2〜3発はホームランを打たれていた。大沼は四球で防ぎながら、打たれ続けていた」と証言。
騒動の中で大沼の後を受けたの小野寺も数発食らったという。
リリーフが打たれたせいなのか、試合は荒れに荒れた。
暴行の最中に止めに入った監督を突き飛ばし、コーチの荒木には「おまえがしっかり指導しないからだ」と大声で言った。
試合は重苦しいムードのまま終わった。
そのまま連絡が取れなくなっても困るので携帯電話をもたせていた。
父はボケていた。
父に携帯を買い与え、アドレスを交換したころは
「これでいつでもお前と連絡が取れるなあ」なんて言っていたが、
どんどんボケが進行する父には結局メールはおろか電話さえも使うことができなかったのだ。
ところがある日私の携帯に父からメールが来た。
件名はない、本文にただ
「いわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわ」と打たれている。
はぁ?と思った。意味がわからない。
と言ってもボケた父のことだ、意味などないのだろう。
そう思っているとまた父からメールが来た。
今度も件名はない、
本文に「いらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいら」と打たれている。
何のことやら。結局ボケた父が訳も分からず携帯を操作しているうちに
私にメールを送信してしまったのだろうと思って放っておいたのだが、
まさかこれが父からの最後のメールになるとは・・・
その日父は施設で大暴れをし、階段から転落して亡くなったそうだ。
もしや二件目のメールの「いらいら」とは何かいらいらすることでもあって私に伝えたかったのだろうか?
あの時、私がしっかりとメールを返していれば、父も暴れたりすることはなかったのかもしれない。
これ今の時代やとわからんやろ
わからんのやが…
ガラケーでいわ=110
いら=119や
久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと誰かが言い出したので、
近くの山道に惨殺事件があってからも
未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。
玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の書斎、階段から二階へ行き、
子供部屋からベランダを通り親の寝室、階段を降りて一階へ。
最後に家をバックに一人ずつ。片っ端から写真撮って帰った。
んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。
何も写ってないのだ。
もちろん俺達は普通に写ってる。霊的な物が何も写ってなかったのだ。
「・・おかしくね?」
「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」
「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だったなぁ」
「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こうぜ」
「おぉ!マジで?そこも廃墟?」
「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」
「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」
楽しみだ。かなり久しぶりだから何かワクワクする
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたの年齢は45歳ですか?」
「そうですけど……」
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。
すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。
「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」
これの派生版で豚肉とか鳥肉とか言う奴あるよな
その人の前の日の晩飯分かるやつな
俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」
A「わりぃ、明日はドラクエ1の発売日だから学校サボって買いに行くわw」
俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」
A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」
俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、競馬当てまくって金稼ぐわー」
A「・・・バカ、冗談だよw」
俺「つまんねー」
次のテストで、Aは満点を取った。今思えばそれは当たり前の事だったのだ。
全然わからんわ
当時ドラクエがシリーズになるって知ってないとドラクエ1って言わないやん
母親が公園で主婦友達と話している数分の間に公園から居なくなった
どこを探しても居ない、警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない
警察も半分諦めていた
1ヵ月後、諦めきれない親がとうとう最後の手段とも言えるアメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた
早速両親は娘が今、どこにいるのか透視して貰った
透視能力者は透視を始めた
何分か経って透視能力者は一言
「この子は元気ですよ」
この言葉に両親、親族は大喜び
さらに透視能力者は
「この子の周りには豪華絢爛な家具が見えるので多分、裕福な家庭にいる事が推測されます」
この言葉に両親、親族は多少の疑問を抱きながらも喜んだ
そして母親が核心に迫った
「娘は今、どこにいるのですか?詳しい場所を教えて下さい」と熱の入った口調で言った
透視能力者は一言こう言った
「あなたの娘さんは世界中にいます」
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