【閲覧注意】昼間から身体が震えるほどゾッとする話集めてみた・・・









【閲覧注意】昼間から身体が震えるほどゾッとする話集めてみた・・・


勝利を確信したゲーマーの末路wwww
30: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:ID:438tMe7M0
仲の良かった友達が死んだ、葬式の後、その友達の親に頼まれて住んでいたマンションの片づけを手伝った。
友人は真性のオタクだったので形見として、収集品の中から逸品を何点か親御さんに了解をもらって引き取ったのちに、家電やら書籍、DVD、フィギアなどをブック○フ関係の何軒か呼んで査定してもらって売り払った、代金を友人の親に渡したら金額に驚いていた。
最後に台所用品を片づけていたら鋳鉄製の小さなフライパンが出てきた。
友人は独身だったがまめに自分で自炊していた。
重さが気に入ったのでこれも形見にもらった。
家に帰り、やっと友人の死の実感がわいてきた。
病気で死んだけど、いまだに原因ははっきりしてない。




31: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:ID:438tMe7M0
死に顔は痩せてて顔色は、なんというかどす黒かった、死化粧で肌色のファンデーションを厚く塗ってあったけど、下から浮き出て来ていた。
鼻血が止まらず、頭痛がひどくて脳溢血とか脳内の血管の病気を疑って何度も検査したけど結局原因不明で逝ってしまった。
それから二週間くらい経った頃に俺も鼻血が止まらなくなった、頭痛もひどい。
病院に行っても原因不明、頭部のCTも撮ったけれど医者は原因になるものは見つからないと言う。
吐き気もする中、必死に別の病院で診てもらったけれど答えは同じ。
友人の症状とまったく同じ、うつる病気なのか?それとも呪い?
会社にも行ける状態でなく枕元に携行保水液とカロリーメイトとかウイダーインゼリーとか置いて命をつないでいる状態だった。




32: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:ID:438tMe7M0
4日ほど経って、少し症状が軽くなってきた、鼻血も止まっている。
頑張ってベッドから這い出してなんかまともな物を食べなくちゃと思った。
卵を冷蔵庫から取り出してフライパンで焼いてベーコンと食べた。
久しぶりのちゃんとした飯だなと思ったときに生暖かい物が鼻先からテーブルに落ちた。
鼻血だ・・・なんか変だ。なんか変だ。鼻血、どこかで読んだ・・・鼻血が出る、吐き気、衰弱。
原爆の体験記、広島とか長崎の直接怪我をしなかった人たちが原爆の放射能を浴びて死んでいく過程に似ている。
同じ症状の友達の物で貰ったものはフィギア数体と鋳鉄のフライパン・・・?
卒業した工業大学の化学科に連絡を取って両方を鑑定してもらった。
鋳鉄のフライパンが放射線を発していたということだ。
それもかなり高いレベルで・・・防護服なしで触ったりそれで料理した物を食べ続けたら永くないということらしい。




34: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:ID:438tMe7M0
死んだ友達より俺の方が放射線に対する感受性が高かったので症状が早く表れたことと、実際に触ったりしていた時間が短かったので今は症状がなく落ち着いている。
少なくとも被曝はしているのでこれ以上、放射線に被曝の可能性のある所に行かないこと、その手の仕事に就かないことを約束させられた。
フライパンは○国製で原発の廃材か何かを検査せずに材料に使ったことでできた産物らしい。
まだ、日本全国に回収されていないモノがあるから中○製の鋳鉄のフライパンはちゃんと放射線が出ていないものを選んで買った方がいいよ。




35: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:ID:438tMe7M0
慰謝料はしかるべき所からもらったよ、友人の親にもね、一生働かなくても良いくらいだけど、来月から元の会社に戻るつもり、普通が一番だと感じたから。
放射線の影響は多少有ったはずなんで、いつまで生きれるか正直判らないけど
普通に生きてみるよ。
お金くれた所の偉い人が(その代理かも?)マスコミとかに言ってもいいけど
大本のところで情報を握ってるから今回の事は表には出ませんよと言っていた。さすがマスゴミだなー。
というわけで、これは俺のフィクションだから安心してくれ、原発事故が起こってもみんな平穏に暮らしてる国、日本のおとぎ話だよ。




38: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:ID:pvURgqV10
5年位前の話になりますが以前住んでたアパートの出来事を。
当時仕事の関係で急遽引っ越す事になり、子供も生まれたばかりで急いでファミリーが住むアパートを借りました。

アパートは2階建てで3世帯ずつに分けられていました。
かなり家賃は高かったのですがすぐに入れて且つ角部屋だったのですぐに決めて引っ越し。

引っ越しの荷物を運んでいると隣の部屋から男の子が出て来て挨拶してくれました。
その後、引っ越しも終わりお隣さんなどにご挨拶。
全部屋ファミリーで子供が騒いでも気にしないでね〜なんて言ってくれてここに決めて良かったと思いました。そしてそのアパートで一年位暮らしたある夜から異変が起きました。




39: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:ID:pvURgqV10
お隣さんの部屋から毎夜毎夜大音量でウルトラマンのテーマソングや仮面ライダーのテーマソングが聞こえて来るのです。

お隣さんの子供が男の子だったのを思い出し、寝つきが悪いから見せてるのだなと思いました。

しかし大音量は二週間位毎晩続いたある日。

大声でライダーキックと叫ぶ大人の声。

流石に夜中騒ぎ過ぎだと思い抗議に行くとインターフォンの受話器が外れているのか中からライダーキックの連呼が。

話にならないので恥ずかしながら警察に電話。ちんぷんかんぷんなやり取りでしたが騒音苦情と言う事で対応して貰いました。

対応した警察官の方が帰りに寄ってくれて対応した旨を伝えてくれました。




40: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:ID:pvURgqV10
ただ引っかかる事が。
旦那さん特撮マニアらしくてとしか説明してくれませんでした。

それから三日後位にお隣さんは引っ越しました。

それから一年位経ち契約更新の時不動産屋さんに行った時困った事はないか聞かれました。

そこでこの時の事を話すと不動産屋さんは怪訝な顔をしました。
そして一言。

いやあの夫婦お子さんは居ないですよ。




41: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:fy39kgUp0
つまり、引越し初日に挨拶に来た隣の家の男の子は、そもそも存在していなかったってこと?
実はその隣の夫婦は子供がいないんじゃなくて、子供を亡くしていて
旦那さんが亡くなった子供と毎夜遊んであげてた、とか……




42: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:ID:pvURgqV10
>>41
いや、実は初日以外にも何回も見ていまして。
ただ騒音が激しくなってから見なくなりました。
玄関には三輪車があったりしてたのですが。

とりあえず不動産屋さんの話を聞いてすぐに僕達も引っ越しました。




43: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:fy39kgUp0
>>42
……怖っ!
色々と状況を想像してみて、そのどれもが怖い結末に繋がってしまいそうでゾッとした
不動産屋が嘘をついてる可能性も無くはないかもしれないが……それだったとしてもやはり怖い




44: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:ID:pvURgqV10
>>43
不動産屋さんが案内した時にはお子さんは居ないって言ってたそうでそこに住んで二年位。
男の子は5歳ってお隣さんの奥さんが引っ越した日に挨拶に行った時に言ってたのを覚えてます。




45: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:FWjvLC1x0
特撮マニアの主人がキチガイじみたレベルなのも怖いな




46: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:ID:pvURgqV10
>>45
いや本当におかしかったです。
警察との電話のやり取りも隣の家でライダーキックって叫んでてと言ったらふざけてます?って言われて説明が大変でした´д` ;




74: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:UxJ4+X4y0
死ぬほど怖くはないけど、子どものころの不思議体験を投下

これは、私が中学生のころの体験です。
実家は3階建てになっており、1階と2階に玄関があり出入りができます。双方の玄関にはでっかい鈴が付いており、扉が開くと「カランカラン」となるのです。

ある日、昼間、3階の自室で勉強をしていたのですが、2階の玄関が「カラン」となりました。続いて、母の「OO(私)〜御茶にしない〜?」との声が聞こえました。
私は、勉強していたので「しないー!」と答えました。
しばらくすると、再び母の声「OO〜ケーキ買ってきたから、一緒に食べない〜?」と私を呼ぶのです。
いいかげん、私はうざくなって強い口調で「いらない!!!!」と断りました。

しばらく勉強していると、「カランカラン」玄関の音がして、母の声
「ただいま〜〜〜」
びっくりして見に行くと買い物袋を下げた母が帰ってきたところでした。

あの時、私は、母の誘いに乗っていたらどうなっていたのか?なにを見たのか?なにがあったのか?不思議で怖い体験です。




78: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:/mukV5dp0
>>74
古典だなもはや




133: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:bnwvaDuo0
大学生の時の実話、不条理な点は結構自己解釈してるんで思うところがあったら指摘してくれると助かります。

夏休みになると、よく旅に出てた。海外とか、自分探しとかそんな崇高なもんじゃなくて
18切符で知らない街まで行ってソバ食べて、風呂入って、土産買って帰って来るそんなレベル。
世紀末のようやくインターネットが普及しだした時代、携帯じゃなくてポケベルが最高の装備品、
これから向かう先の情報なんかも調べる方法が無くて基本的にいつもノープラン、
ネットカフェに泊れるのはまともな方でしばしば駅で野宿してた。

でもって、ある年の夏の日、関東某県のローカル線の終電に乗ってた俺は終点の一つ手前の駅で降りた。
降りたのは俺一人、なんで降りたのかって言えば駅名に魅かれたから、ただそれだけ。
終点の次の方が知名度もあるし大きな駅であることは想像できたんだけど、もうこの時点で駅寝だと腹はくくってた。
結果的にこの判断がこれから始まる恐怖の一夜の始まりだったんだけどな。




134: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:bnwvaDuo0
人里離れた無人駅、の割には駅舎は結構立派で一晩過ごすのは問題無かった。
民家一軒無いので当然商店も無いんだけど、自動販売機もあるし清潔感のあるトイレもある。
そして嬉しいことに徒歩で歩いて行ける範囲に野天風呂の看板があった。
夕方に一度別の駅の近くの温泉に入ってたけど行かない理由も無いのでその風呂に向かう。
温泉街の外れの山道を登ると雑木林の真ん中にポツンと佇む小さな風呂と屋根、
料金箱に小銭を入れてミニランタンを頼りに夜の風呂に浸かってた。
そうしてのんびりしてたんだけど急に風が冷たくなった、霊が…とかじゃないからな。
こりゃ雨になるなあと感じた俺はさっさと着替えると、再び麓の駅に向かう。
ポツポツと降り出した雨が駅に着くと同時に豪雨になってまさに危機一髪、
俺冴えてるじゃん、と自画自賛しながら駅舎の中のベンチに荷物を下ろして、ベンチに横になった。
舎内は暗かったけど、ホームを照らす明かりが改札越しに射しこんで荷造りには特に困らなかった。
愛用の寝袋を出してそれに包まる、ミニ目覚ましの時間を始発前1時間にセットして眠りに着いた。
そん時な、初めて気がついたんだよ、駅舎内の違和感に、自分の物と異なる獣臭、
暗闇に目が慣れてきて俺の目に映ったのは駅舎の隅で膝を抱えて蹲る男の姿だった…。




135: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:bnwvaDuo0
心臓がどきんと跳ね上がるのを歯を喰いしばって抑え込む。
外はさっきから降り始めた豪雨、なんか遠くで雷も鳴り始めてる感じ。
俺、駅に入ってから結構ドタンバタンしてましたよね?
ずっとそこで黙って見てたんですか?
ドキドキしながらその男の様子を見る。
膝を抱えて体育座り、眠ったように顔を伏せてるので表情は解らない。
チノパンに襟付きのシャツを着てて、俺よりまともな身なりに見えた。
無造作にセットしたような髪と太目の体躯はピクリとも動かない、て言うか寝息一つ聞こえない。
遭遇して1分も経ってませんがこの辺で感じてましたよ、あれ、こいつ死んでるんじゃね?って。
「ぉ‐ぃ…」
おそるおそる小声で声をかけてみる。反応無し…。
パン!
いきなり拍手。反応無し…。
意を決す、さっきセットしたばかりのミニ目覚ましのアラームを現在の時刻にセットする。
ジリリリリリリ!!。反応無し…。
決定、こいつ死んでるわ…。




136: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:bnwvaDuo0
電車がついた時には駅舎に電灯もついていたんでこの男がいなかったのは間違いない、
つまり俺が湯に浸かりに行ってた間にこうなったわけだ。
問題なのはこれが事件なのか事故なのか…、駅の外に公衆電話があったのを思い出してとりあえず警察を呼ぼうと考える俺。
しかし万が一この男が本当に寝てるだけだったら失礼なわけで…、大きく足を踏み鳴らしながら男に近付く、
んでもって顔を覗き込む、見なきゃ良かった…、口から涎みたいに血を流してるよ…。
いや、それでもと思いなおして腕に触れてみる、冷たいよ!堅いよ!死後硬直してますよ!死亡確認ですよ!
外に行こうと扉に手をかけた、その瞬間ふと考えた、あれ、ここで警察呼ぶと俺が第一発見者だよね?
そしたら色々面倒なんじゃね?事情聴取されたり、下手したら犯人扱いされちまったり…。
少し考えよう…、思い直してベンチに座り直す俺。
とりあえず寝袋その他を再びリュックに詰め直す。
電車を降りてから、今現在までのアリバイを考える、誰にも会ってねーよ!いや、こいつに会ってるか…。
いや待て、事故と言う可能性も、俺みたいに雨から身を守ろうとして駅舎に逃げ込んで座ってたら死んじゃいました♪的な…。
再び男に近付いてミニランタンをつける俺、うわぁ、首に痕が付いてますよ…、なんか縛ったような…。
事件確定、もうやだ…。




137: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:bnwvaDuo0
とりあえず自分の身の潔白を示す上手い方法を思いついたら警察を呼ぼう、それがその時の俺の心理だった。
事件ならすぐに警察呼べよと思うし、死亡時間分かればアリバイなんていくらでも証明できそうな気もするけど
その時はそこまで頭が回らなかった。下手に拘束されるとバイト行けなくなるなぁ、むしろそんな心配してましたよ。
考えても考えてもメダパニる俺、その時な、俺の中の悪魔が囁いたんだ、逃げちゃえよ、と。
死んだ男は赤の他人、俺と縁もゆかりも無い土地、ていうか俺実際無罪、凄く魅力的な提案だった。
元々乗っていた電車の終着駅まで歩こう、朝には着くはずだ。
そう思って扉に手をかけた時、雷鳴が聞こえた、ああそう言えば外は大雨でした…。
再びベンチに腰を下ろす俺、死体とこのまま一晩過ごそうか、明け方に雨があがったら脱出しようか、
そんなことをもやもやと考えながらボーっとしてた。
そしたらな、なんとなく臭って来るんだよ、男の臭い、死臭って言うやつ。
なんかやだなぁと感じる。ホームのベンチに座ってようかと改札をくぐる。
そしたら向かいのホームに待合室が見えた、こいつはラッキー、と階段を上って向かいのホームの待合室へ。
電気は消えてたけど、ベンチに座布団とか敷いてあって想像以上に快適な空間だった。
あの死体が無ければここで朝まで寝てるのに…、マジでそう考える俺がいた。




138: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:bnwvaDuo0
気がついたら寝てた、がっつり寝てた。
外はまだ真っ暗なんだけど、業種によっては明け方と呼んでも差し支えないような時刻。
雨はすっかりあがって都会では見られないきれいな星空が見えてた。
うわぁやべぇ、と感じつつ橋梁を渡って駅舎に戻る。
なるべく死体を見ないように駅から脱出しよう、そう考えながら改札をくぐる、そしたらな
死体が消えていた。
瞬間蟷螂拳のようなポーズで戦闘態勢に入る俺。
死体が動き出した?実は生きてた?完全にパニックに陥った俺。
何をどうしていいか分からず、その瞬間大声で叫んだ、ワー!!とか、ウオー!!とかそんな感じ。
んでもって歌いだした、涙の数だけ強くなれるよ!!、そんな感じ。
歌い終わってからようやくベンチに腰を下ろす。
ゼーゼーと息を切らしてたのが落ち着いて、それから頭が少しずつKOOLになっていった。
男が座っていた辺りを調べる、シミみたいのがついてた、血?涎?何とも言えない。
室内の臭いをかいでみる、その時に気がついた。
昨夜は感じなかった臭いが混じってる、たぶん煙草の臭い、それもまだそれほど時間が経ってない新鮮な感じ。
灰皿も見てみたけど、濁った水に何本も吸い殻が入っていてよく解らんかった。
ベンチに座り直し、俺なりに考えてみた。
男は実は生きていた、ぐっすり眠って、起きた後に煙草を1本吸って去って行った。
うん、一番理想的な結論だ。
でも多分違う。死体の監察なんてしたこと無いけど多分あれは死んでたと思う、じゃあ真実は何か?
誰かが男の死体を夜の駅に隠した、俺が離れの待合室で寝てる間にその誰かが回収した、煙草はその誰かが吸っていた。
おそらくこんな感じなんじゃないかと思う。




140: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:bnwvaDuo0
そう考えるとぞっとした、もしも駅舎に留まっていたら、その誰かと遭遇してたわけだ。
DQN?ヤクザ?外国人?いずれにしてもかなりの確率で殺人犯なわけだ。
雨の中、夜道を隣駅まで歩いていたら?それもそれで危ない感じがする、その誰かが放っておかない気がする。
ほんの些細な偶然が重なって、結果的に一番安全な場所に身を隠していた、その時はそう思った。

結局始発までその駅にいた。
始発の30分くらい前、駅に入って来たよぼよぼのお婆さんがどれほど心強く見えたことか…。
昨晩知らない人が死んでましたとよく解らん通報をするわけにもいかず、俺の中では無かったこととして処理されている。
地元に戻ってから毎日YAHOOでその地方のニュースを検索したが該当した事件は確認されなかった。
10年以上の月日が流れて記憶もだいぶ風化してるけど、キャンプや野宿をすると思いだす時がある。
何度か夢にも出てきた、雷鳴が轟く駅、眠っている俺、待合室に男が現れる、叫びながら逃げる、そんな感じ。
当時すぐに通報すれば、防犯カメラの画像なんかで解決したかもしれない、そう思うこともある。
しかし、まああれだ、あれは俺の妄想だった、あるいは夢だった、ということにしといて下さい。




143: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:jzw24ttl0
もう10年以上前、京都祇園での神隠しの話

関東から京都に修学旅行に来た中学生が班行動中に行方不明になった
男2人、女3人の班で、いなくなったのはそのうち1人の女生徒だった
班ごとに一つずつ持たせていた携帯電話から担任に連絡が入り
午前11時ごろ、清水寺から祇園に向かっている途中ではぐれたという

教員と警察は一帯を手分けして捜して回ったがなかなか見つからない
これは迷子ではなく誘拐ではないか、全ての班を宿に戻らせようか
ならば京都にいる修学旅行生全員を、しかしそんな一大事は容易には……
と騒ぎがいよいよ大きくなってきた午後2時前
渡月橋を一人で歩いている所を巡回中の警察官に発見、保護された

女生徒は怪我もなく、学校と氏名をすらすらと述べたが
放心してその外は聞くに答えず、病院に運びこまれた
翌日、女生徒の語った所によると経緯は次のとおりであった




144: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:jzw24ttl0
建長寺(建仁寺の誤りと思われる)の山門を横に見て歩いていくと
ほどなく古い建物の並ぶ通り(花見小路と思われる)に出た
しばらく歩いていくと脇でガラガラと戸を開ける音がした
何気なく目をやると戸を開けた先に信楽焼の狸が立っていた
「見て、タヌキ」と向き直って他の生徒に声をかけると
「本当だ」「家にもあるぞ」と数秒足を止めて眺めていた

しかし狸で盛りあがるのも数秒のうち、すぐ飽きてまた歩こうとすると
班のメンバーは黙ったまま、じっと狸を見て動かない
おや、と思って再び狸のほうを見るが先ほどと何ら変わりない
「どうしたの?」と問うも、皆は黙ったままタヌキの方へ歩き出した

不審に思い「ねえどうしたの、どうしたの」としきりに問いかけるが
答えは来ず、班員はとうとう玄関先に至って狸を撫で始めた
そのとき妙に冷静になるというか、状況が理解できた気分になって
「みんな狸が好きなんだ」と今思えば訳の分からない納得をしていた




145: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:jzw24ttl0
しかし自分も一緒になって狸を撫でようという気はおこらず
むしろ遠巻きに眺めるにつれてタヌキが憎たらしく思えてきた
別に友人が狸に夢中になっていることが悔しいというわけではなく
何かを思い出したかのように狸への嫌悪感が沸きあがってきた

ドドンという太鼓の音で気がつくと、
自分は心の中で「狸は憎い、狸を殺そう」と延々と呟いていた
どれだけそうしていたかも分からなかったが
その太鼓の音で我に返ると、友人たちは両手を狸につけたまま
顔だけこちらに向けて無言で彼女を見つめていた

「それ狸だよ?なんで騙されるの?」と叫ぶと
むわっと生暖かい風が吹き、狸の家の引き戸がピシャっと閉められた
急いで駆け寄るが足元の地面がぐにゃりと伸びていって
ランニングマシーンのようにいくら走っても進めない
生ぬるい風が運んできたコロッケを揚げたような匂いが充満してきた
左右を見渡すと人影もなく、怖くなって通りを走って逃げた




147: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:jzw24ttl0
自分はまっすぐ走っていても、周りの景色や地面がグニャグニャと曲がり
意思とは関係なく脇道を何度も曲がりながら走っていった
何度か立ち止まったが、周りの景色はグニャグニャで恐ろしく
ドドンという太鼓の音が聞こえるとまた走らずにはいられなくなった

しばらくそれを繰り返すとグニャグニャだった景色が整いだして
落ち着くと田んぼの中のあぜ道を歩いていた
地元でも見たことのないくらい大きなトンボが沢山飛び回っていた
手にはすりこぎのような棒と金属製の円盤を持っていて
円盤は装飾が為されたうえに紐がついていた
これは銅鑼に違いない思い、それを叩きながら歩いていった
とにかく人に見つけて欲しいし、万一熊が出るのも怖かった
銅鑼は一斗缶を叩いたときのようにガララン、ビシャーンと鳴った

そうして1時間ほど歩いただろうかという頃
ついに田んぼの脇の山から天狗の格好をした人が現れた
さすが京都、本物の山伏がいるのだと思い、助けを求めたところ
天狗は身振り手振りで言葉を話せないことを伝えてきたので
残念に思いつつも、無言の行という修行があると
以前マンガか何かで見たことがあったので、それだと思って納得した




148: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:jzw24ttl0
天狗に従って小川の土手に進むと握り飯を差し出してきたので食べた
食べ終わると今まで携えてきた銅鑼がなくなっているのに気づいたが
無言の行の最中であるのを思い出したので何も問わなかった
それまでの疲れがどっと出て、満腹感も相俟って眠くなってくると
天狗が自分を背負ってくれたので、そのまま寝入ってしまった

目が覚めると天狗の姿はなく、公園のベンチに座っていた
近くに橋が見え、人が多く歩いているのを見て安心したが
自分がいま迷子なのを思い出し、場所を尋ねると渡月橋という
渡月橋は午後のスケジュールに入っていたのを覚えており
このあたりにいれば誰かが見つけてくれるだろうか
あるいは交番を探すか電話を借りようかなどと思案していると
ちょうど警官が歩いてきたのが見えたので助けを求めた
それから後のことはよく覚えていないという




150: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:jzw24ttl0
同じ班の生徒によれば、女生徒は急にいなくなったのであり
狸やコロッケの匂いなどに心当たりはないという
近くを歩いていた別の班の生徒や他の通行人も同様であった
警察の捜索でも怪しい山伏や銅鑼は発見されなかった

山伏の中にはこの話を聞いて、何々様の祟りだとか
臨死体験により彼岸を見てきたのだとか言う者もいたが
医師によれば、女生徒の語った内容は誘拐のショックで
だいぶ歪められているとのことで、それが尤もなことであろう
だが本当にこれは誘拐事件だったのだろうか
話を聞かせてくれた関係者はこれを神隠しといって憚らなかった

この未成年者略取の一件は既に時効が成立した
女生徒は現在20代で、地元の菓子メーカーに勤めている




194: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/01(日) 11:30:10.56 ID:k72PFjGj0
>>150
有頂天なんだな




157: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:exgLFeum0
長くなりそうだけど一応書いてみる
俺が体験した話だから初めて見ると思う。
死ぬほどってほどではないかもしれないけど書いてみる。
一回俺死にそうになったことあるんだよ死にそうって言うか強制的に死んだことに
されそうだった・・・うまく表現できんごめん
6歳くらいのときかな風呂上りに母さんと兄ちゃんと一緒に歯磨きをしてたんだけど
ふっと気づいたらなんか俺の立ってる斜め上くらいの視点になってんのそこで気づいたんだけど
俺が俺を見てることになってるんだよ歯を磨いてる俺は鏡の前で歯磨きをしてるし鏡にもちゃんと俺がうつってる
じゃあ俺はいったいなんなんだって思ったんだよ。そしたらいきなり誰かに方を叩かれた振り返ったら黒いマントをまとっている
外国人?の男が立ってためっちゃ眉毛太かった。誰なんだろうって思ってしばらく黙っていたら。
あっちから話しかけてきた。死んだのかよだっせーww見たいな事言われた。
俺と一緒の場所にいるってことはコイツも死んでんじゃねーのかとか思ったけどそれどころじゃなかった。




158: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:exgLFeum0
続き
こっから会話文になる。
俺「あの・・・俺死んだんですかね・・?」
男「そりゃあここにいるってことはそうだろうな」
俺と男のまわりは全部暗くて男の姿しか分からなかった。
俺「でも俺死んでないですよ?だってそこで歯磨きしてるじゃないですか・・・」
男「え?!マジ?・・・・・・本当だお前死んでねーじゃん;;」
そういった瞬間男が一気にダルそうになってさ・・・・もうこれ怖い方にいく気がしないけど許して・・・。
お前死んでないけど連れて行くとかいいだしてさ冗談じゃないって俺もいったんだよ6歳ながらにしてあの時は冷静だった
俺たちのいるところから何故か俺の姿がみえるようになっていた。
そしたら男がいきなり狂いだしたのかしらんがすごい肩をつかまれた。んでめっちゃ揺さぶられた。
男が必死で俺にいってきた言葉は「俺が上司に怒られる!!!!!!!;;;;;;;」
見たいな感じだった会社員かと思ったけど身なりからしてそれは無いと思った。
というか男が突然名前教えてきた。なんか欧米とか欧州系の名前だった気がする。
なんちゃら・かんちゃら みたいな感じスマン覚えてない。




160: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:exgLFeum0
なんか死神がどーやらかんちゃら言ってたけどさすがにそんなところまで俺は信じてないけど
本人は言ってた・・・・嘘くせえ・・・・って正直思った。
死神とか幽霊とかそのときは信じてなかった正直何回もそれらしきもの見てたけど
幻覚とか気のせいですましてたし・・・・・。
んでめっちゃ小言言われた上司のことつらつらくどくど・・・・((ry
俺は思った帰れないかもしれない・・・・・・とそれに加えてコイツうぜえとも思っていた。
そうしながらも本物の俺の様子を上から見てたんだけど俺、歯を磨くこと意外微動だにしないのよ
母さんに話しかけられても一切何にも答えてないのに母さんは気づいてない本当に死んでしまうんじゃないかと
本気で思った。そしたら男がなにを思ったのか俺に急に優しくなった
男「お前幽霊とかほかの人には見えないもんみえるだろ?」
俺は嘘をついた




161: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:exgLFeum0
俺「いえまったくないですよそんなの。」
男「じゃあなんで俺が見えてるんだよ」
俺は詰んだ。コイツ見えない設定だったのかよ。。。。
男「まあ返してやるよお前はまだ若いしな」
俺「え?・・・あ・・・・はあ・・」
男「お前が死んだら必ず迎えにきてやるから覚えとけよ」
といわれたかと思うと本体の俺めがけて背中を押された。え?っと思ったかと思うと
鏡の前で歯を磨いてたアイツといたほうを見たけどやっぱりいなかった母さんも兄ちゃんも
なにも気づいてないみたいだったその日はねたんだけどさ次の日母さんに話したら夢だろ見たいな事言われた
そういわれたらそうかもしれないと思えたのでそうしておいた。が、最近またソイツと会った
まったく違う場所で正直焦った死んだときに会いにくるっていうから俺は死期が近いのかとまじで
焦っていたそしたら向こうから話しかけてきた別に悪霊ってわけじゃなさそうだし少し話をした正直へんなひとだよな
一人で話してるんだもんなはたから見れば・・・・




163: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:ID:exgLFeum0
そいつは別に俺を連れにきたわけじゃないらしいもうすぐこの辺で人が死ぬらしい、だから待ってるらしい
俺は聞くだけであんまりこっちからは喋らなかったけどなんにもソイツは変わってなかった
でもやっぱり皮肉ばっかいってた。その後ソイツはどっか行ったんだけどさ今でも
たまに見かけるでもやっぱりあいつしか見ない・・・・・・・そろそろ怖い
長くてスマンかったこれで終わりこれ怖いというより不思議な話だったなスレチだったらすまん。




210: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/04(水) 11:13:48.25 ID:S0eJdCEU0
ずいぶん前の出来事だけど、
23時頃に実家から旦那と二人暮らしのアパートに一人で帰る途中の小さな交差点で、黄色点滅と赤点滅の信号があった。

通り慣れてる道だし、私の進行方向は黄色点滅なので、
いつもなら減速もせずに青信号並みに突き抜けるんだけど、
その日はなんとなく減速してゆっくり交差点に入りかけた瞬間、
右側から軽自動車に何人も乗って顔とか出して ヒャハー!してる若者が猛スピードで通過した。
いつも通りに通過してたら間違いなく大事故でした。
未だにあの時なんで減速したのか自分でも不思議でしょうがない。




211: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/04(水) 12:27:01.36 ID:4So71/Q10
>>210
その軽に乗ったクズ男たちが、210の前を通過した後に
電柱に激突して全員死亡ってのが理想的




226: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/05(木) 16:43:06.52 ID:ID:INOKaiaL0
友人Yから聞いた話。
文章を書くのは苦手でグダグダだが勘弁して。

Yが中学生の時、友人たち数人と肝試しに行こうということになったらしい。
Yが住んでいた地域にはちょっとした丘があり、そこは深夜になると街灯もほとんどなく、雰囲気も完璧だった。
その丘の頂上付近はグラウンドで、点々とある街灯が不気味だった。
友人たちで盛り上がりながらグランドに着くと街灯の明かりがちょうど届かなくなったあたりに人影のようなものが見えた。
Yは少し不気味になったが、悪ガキだった友人たちはその人影に向かって叫び始めた。
すると友人の一人Iが小刻みに震え始めた。
Yがどうしたのかと尋ねるとIは震えながら首を左右に振るだけでなにも答えない。
なんだ?と思いながら人影を観察しているとどうも少しずつこちらに近付いて来ている気がする。
不気味になったYは友人たちに声をかけ、丘を降りることにした。




227: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/05(木) 17:04:08.35 ID:ID:INOKaiaL0
Yたちは丘のふもとに自転車をとめていた。
月明かりだけがたよりの道を歩くのは正直こわかったのでYたちは早足で通り抜けることにした。
しばらく歩いていると急にIが立ち止りトイレに行きたいと言い出した。
グラウンドからすこし下ったところにぽつんと公衆トイレがある。
Iが帰るまで待てないというのでそこにいくことになったが、早く帰りたかったため急いで済ませることにした。
その公衆トイレは感知式の電気で、Yたちが入ると自動的に電気がついた。
しかし入ってみると個室の鍵が1つ閉まっていた。
Yたちが入るまで電気が消えていたのにおかしい、とは思ったがさっさと用を足すことにした。
Iが一息ついたところで帰ろうか、と話していると後ろの個室の鍵がカチャッと開く音がした。
さきほどの人影のこともあり、Yたちは全力疾走で絶叫しながら丘を下って全員無言のまま自転車をこぎ帰宅した。

ごめん、あと1つ続く。




228: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/05(木) 17:22:29.31 ID:ID:INOKaiaL0
その公衆トイレの個室で翌朝、首つり死体が発見されたらしい。
Yたちが用を足しているときに首つり死体はすでにあったのだろうか?
もしすでに自殺していたなら鍵が開いた音はなんだったのか?
グラウンドの人影は首つり死体とは関係があるのだろうか?
件の公衆トイレはいまだに自殺スポットとして有名らしい。

細切れになって申し訳ない。




240: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 12:32:22.08 ID:ID:zYjvoWzA0
自分が体験した実話です。

高校の時にバイトしてた喫茶店で、調理師(Nさん)が若くして事故死したんです。
車が好きな人だったのでスピード出してたんだと思う。
しかもその事故現場が、喫茶店の前の交差点だった。ホントに目の前の。
車で塀に激突して亡くなったんだけど、
店の横が家だったので、その現場をマスター(店長)が目撃したらしいです。遺体も見てしまったらしい・・・。




241: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 12:34:25.32 ID:ID:zYjvoWzA0
その事故から少し経ったある日、
自分はホールで接客だったんだけど、閉店したあと"レジ締め"っていって、
売上金や客数とかの計算とかしてたら・・・・
突然、ピンポーン!って客が呼び鈴を押すボタンが突然鳴って、スタッフ待機側の電光掲示板にそのテーブル番号が・・・。
───もちろん閉店後だし、客は居ないはずなのに。




242: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 12:37:02.11 ID:ID:zYjvoWzA0
しかも・・・・テーブル番号が・・・・「4」

喫茶店とかで働いた事ある人は知ってると思いますが、テーブル番号に4ってありえないんですよね。
縁起が悪い数字なので電光掲示板に4は出ないんです。
それなのに、鳴るはずのない呼び鈴が鳴って4の表示。
マスターはNが帰ってきたかwとか笑ってましたけど・・・・マジで鳥肌もんでした。




243: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 12:42:57.04 ID:FkdSAgXZ0
4番テーブルなんてどこの喫茶店でも普通にあったと思うが
地域性でもあるのかね

掲示板には4があってテーブルだけ欠番なの?




244: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 12:49:35.96 ID:ID:zYjvoWzA0
>>243
テーブルは4番目のテーブルは数えませんでした。
オーダー用紙なんかの記入欄も、テーブルは1、2、3、5、6・・・と番号が振られてました。
電光掲示板も4は出ないように設定してました。

気味が悪いのであれはただの故障だったんだと思いたいです。




246: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 13:55:32.78 ID:H/27ZcdZ0
>>243
オーナーが縁起かつぐタイプだったんじゃないか
大概はどこの店でも4番テーブルはあるし




245: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 12:52:03.98 ID:ID:zYjvoWzA0
あ、わかりにくいかもでした
4番目のテーブル=5番テーブルで数えてたって事です。




247: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 14:24:18.66 ID:5URigizH0
>喫茶店とかで働いた事ある人は知ってると思いますが、テーブル番号に4ってありえないんですよね。

自分の知ってる狭い世界だけで物を語ると恥かくよ




253: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 21:20:20.50 ID:ID:5NVN9PnXO
心霊関係じゃなくて申し訳ない
先日の日曜に体験した冗談抜きで体中から冷や汗が吹き出して止まらなかった話
俺は嫁と娘と息子の四人家族でアパートに暮らしている。ここは結構な田舎で都市部で起こる犯罪とはほぼ無縁な土地なので(と思い込んでた)気温の高い日なんかは玄関のドアを半分開けた状態で日中は風通しを良くしたりなんて事が日常だった
先日の午前もそんな状況で、私用で外出した嫁の変わりに俺が息子と娘を面倒見て居間でまったりしていた時の事




254: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 21:27:43.80 ID:ID:5NVN9PnXO
「喉が乾いたー」と息子(5)が、玄関と直通のキッチンに走って行った。居間のドアは開けっ放しなので冷蔵庫を開ける姿は丸見え
横目で見える息子のいつもの光景、でもその日は違った。お茶を取ってから今度はコップと玄関方向に向き直った息子が容器を落とした。なにやってんのよと俺が息子を直視すると、玄関を物凄い形相で見つめて微動だにしてないんだよ
しばらく間があって異常を感じた俺がキッチンに入って玄関を見ると、そこに見たこともない若い男が立ってた






中1から6年引きこもってた俺の末路wwwwwwwwwwwwwww


255: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 21:37:11.48 ID:ID:5NVN9PnXO
見た目二十代ぐらいだろうか、夏らしい格好をしてたけど雰囲気がおかしい
軽く息が切れててしきりに半開きのドアから外をチラチラ見てる。しばらく金縛りに合ってた俺だけど、今ここには子供がいるって事を思い出すと全身の毛が逆立つような感覚に襲われて男に怒声を浴びせた
俺「お前なにやってんだ!」
男「・・・・・・ちょっと疲れた。いや外にいるから・・・・ちょっと」
俺「だからテメーはなにやってんだそこで!!!」
男「・・・・・」
ここで異常を感じた娘(12)が居間から顔を覗かせてすぐに引っ込む
俺が何を聞いても男の返事は訳が解らないモノばかりだった




257: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 21:50:22.56 ID:ID:5NVN9PnXO
どれくらい時間が経ったのか覚えてない
話も通じないので無言で対峙する俺と男、俺も相当テンパってたんで子供守るにはどうすればいい?、あれか包丁しかないかとかもうギリギリの事考えてたら
先ほどから外をチラチラ見てた男が急に玄関から外へダッシュ。それと同時に「おい待て!コラ!」の声と共に扉の隙間から制服警官が見えた
「????」と安心で半ば腰抜かした俺が呆然としていると、娘が「呼んだら来てくれた」と携帯片手に登場。そこで俺、全力で腰が抜けた
後で警官から聞いた話、俺らがまったりしてた朝に露出狂の男が近所に出没。他の住民からの通報で警官が捜索してる途中だったらしい
段々と追い詰められて逃げ場を失った男が思わず最後に飛び込んだのが家だったと言うわけ
最後に警官が一言「あいつはコレをやっとるみたいだったからまともな判断が出来なかったんだな」と注射器のジェスチャーをされて、俺ちょっと泣きました
これが昨日あった俺の信恐です。大したことなくてスマセン




258: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 21:59:34.90 ID:PoXLoVyMO
>>257


特に被害が無くて本当に良かった(汗)

娘さんの好判断が素晴らしいね!


最近そういうの多いからマジで怖いわ…




259: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/09(月) 22:13:06.72 ID:ID:5NVN9PnXO
>>258
被害ありました
男とのやり取りの最中に息子の襟首引っ付かんで居間に押しやった際に、畳で肘を擦りむいたみたいです
俺的には居間に押しやったつもりだったんですが、息子いわく「投げられた」と言ってました・・・・




266: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 02:26:20.03 ID:ID:m4SIJDH80
俺が大学2年の頃、バスケの練習試合で足の靭帯を断裂して入院したことがあった。
地元から離れた大学に進学していたがため、1ヵ月という長い入院期間も考えて地元の病院に入院することにした。
当時俺には同い年の彼女がいて、彼女は大学で知り合った華奢な童顔の女の子だった。以後A美とする。




267: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 02:28:26.60 ID:ID:m4SIJDH80
A美はお見舞いにこそ来たがったが、入院先が余りにも遠いため1日一回の電話を約束に遠慮してもらった。
いざ入院して手術が終わると、その後1ヵ月の車イス生活が保証される。笑
右足の靭帯を手術したので、右足だけ地面と水平に固定された状態で車イスに乗っていた。




268: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 02:30:34.26 ID:ID:m4SIJDH80
そんな状態だったので、特にすることもなく、楽しみといったら可愛い看護師さんを眺めるくらいだった。
看護師さんの中でも断トツで可愛かったのが俺よりも4つ年上のB子さん。
A美と同じく華奢で、若干つり目が印象的な、俺としてはかなりタイプだった。今考えるとどうしようもないクズ野郎だが、当時の俺はかなり盛っていて、彼女がいるにも関わらずB子さんを口説くことに夢中になっていた。




269: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 02:33:13.96 ID:ID:m4SIJDH80
B子さんはなかなかガードが固く、口説くのにも一苦労だった。最後は俺のしつこさに負けてか電話番号とメールアドレスを教えてくれた。
それからというもの、メールのやりとりなどを盛んにおこないB子さんの素性がわかり始めた。どうやらB子さんには彼氏がいるらしく、もう6年間も同棲しているという。少し残念だった。しかし、うまくいっていないようで、口も聞いていないそうだ。




270: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 02:35:21.18 ID:ID:m4SIJDH80
これはチャンスとばかりに猛アタックし、俺はB子さんと付き合い始めることになった。

それからというもの、俺はA美とB子さん、二足のわらじ生活が始まったのである。
B子さんは俺の病室によく顔を出すようになり、 B子さんに気づかれないようA美に日中ちょくちょくメールを送り、B子さんが帰ってからA美と電話、B子さんが家についた頃を見計らってB子さんと電話するといったキ○ガイじみた二股だった。




271: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 02:37:38.09 ID:ID:m4SIJDH80
電話は、もちろん病室ではできない。俺の部屋は4階だったが、電話できるスペースは1階のホールしかない。いつも仕方なくエレベーターで降り、電気の消えたホールで寂しく
電話していた。
怖かったのは、夜のホールは「出る」らしいという噂であった。なんでも、1年前に亡くなった女の子の幽霊が出るというのだ。
その女の子は喘息持ちだったようだ。ホールで発作が起こり、薬を吸入しようとしたが、薬が空になっており、
助けを求められずに苦しみながら死んでいったという。巡回していた看護師さんが気付いていれば、助かったかもしれないが。
そんなこんなで、ホールで電話するのはあまりよい心地ではなかった。




272: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 02:40:17.83 ID:ID:HNWkBNVU0
一方、B子さんとはかなり仲良くなり、退院したあとB子さんの手料理を振る舞ってもらう約束も、B子さんの家にお泊まりする約束まで取り付けた。
もちろんB子の方がA美さんより好きだったので、A 子さんはあわよくば現地妻(地元だけど笑)みたいにしようと思っていた。我ながらゴミみたいな人間だ。




289: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 00:37:06.92 ID:w/415wVF0
>>272
>もちろんB子の方がA美さんより好きだったので、A 子さんはあわよくば

めちゃくちゃ




273: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 02:42:20.93 ID:ID:HNWkBNVU0
ある日、B子さんが俺の病室に来ない日があった。俺は、今日は忙しいんだろうぐらいにしか思っていなかった。
夜になって、いつものようにホールに降り、A美と電話していた。
そしたら、A美が変なことをいい始めた。
A美「なんだかカチカチ聞こえるんだけど?」
俺「カチカチ?なにそれ?どこから?」
A美「電話越しに聞こえるのよ。回りに誰かいるの?」
俺「怖いこと言うなよ、気のせいだろ?」

俺も怖くなったので、夜遅いからと理由をつけてA美との電話を切った。
このカチカチは、死んだ女の子の警告だったのかもしれない。




274: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 02:44:24.31 ID:ID:HNWkBNVU0
さて、次はB子さんとの電話だ。
電話を掛ける。
プルルルルプルルル

その時ゾッとした。俺の発信と同時に、ホールに他の携帯の着信音が響き渡ったのだ。
辺りを見回すが誰もいない。
「B子さん?」
声がうわずった。もしや、A美との電話を聞かれていたんじゃ?

ツーツー

電話は切れた。響き渡っていた着信音も消えた。

チビりそうだった。1階の便所は怖すぎる。早く4階に上がって用を足してベットにくるまりたい。エレベーターのボタンを連打し、乗り込む。「4階です」というアナウンスと共に扉が開く。

B子さんが立っていた。笑っていた。




275: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 02:46:28.47 ID:ID:HNWkBNVU0
「こんな遅くにどうしたんですか?」
「今日は夜勤よ。それよりあなたこそこんな遅くにどうしたの?」

そのあとの記憶があまり定かじゃない。なんとか取り繕って、ベッドに帰り、事なきを得た気がする。

それからしばらく、病院でB子さんを見なかった。メールを送ってもメールは帰ってこなかった。電話もでなかった。




276: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 03:03:49.79 ID:ID:5lRQAqkA0
ある日、A美とも連絡がとれなくなった。
次の日、友人から電話がかかってきた。A美の家が全焼したという知らせだった。
2体の焼死体が発見された。遺体の状態がひどく、性別もわからないらしい。
おれはなんとなく、A美が死んだことを悟った。A美は一人暮らし。どうせおれの入院中に他の男を連れ込んでいたんだろう。
もう一人ぶんはその男のものだ。心は痛まなかった。
むしろこれでB子さんとずっと一緒にいれる、そう思っていた。




277: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 03:07:33.45 ID:ID:5lRQAqkA0
退院後、おれは松葉づえをつきながら、B子さんの家を訪れた。

B子さんと、たわいもない話で盛り上がったり、手料理のナスの炒めものはとても美味しかった。B子さんは、おれのことを殺してずっと家においておきたいくらい好きだといってくれた。おれは、防腐処理だけはしてくれよと笑った。
B子さんはかわいそうな人だった。
同棲していた付き合った彼氏が1年前に浮気したのだ。相手はB子さんの病院に入院していた女だったそうだ。吸引器がカチカチうるさくて、しゃくにさわる。でもB子さんは優しいからカチカチが好きならと、たくさんカチカチしてあげたそうだ。




278: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 03:10:59.15 ID:ID:5lRQAqkA0
同棲していた彼氏とは別れた。彼のものは1年間も未練がましく保存していたけど、この前焼いて捨ててしまったそうだ。

おれはなんだか怖くなって全速力で走って逃げました。なんとか逃げ切り、今に至ります。みなさんは浮気しないでください。彼女がかなしにますよ。




279: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/10(火) 05:42:35.20 ID:Ru+XWlKT0
お前最後の1行言いたかっただけだろ




290: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 02:02:46.38 ID:ID:0My8xpPG0
一発で書ける文字数が少ないんで内容薄いわりにだいぶわかれるよ

つい最近の事なんだが、何年か前に山の中で撮った写真が変だった
子供が2人写ってる写真なんだが、どう見てもその片方に沢山の手の形をした影が巻きついてるみたいにしか見えなかった
だけど昔はそんなの見えなかったのを覚えてる
あと、それを見たらものすごく気分が悪くなった




291: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 02:05:34.67 ID:ID:0My8xpPG0
たまたま部屋の掃除のときに見つけたアルバムで見かけたんだが、その場で掃除をやめてとりあえず近所の寺に行ってみる事に
だけど相談しにいったら顔を見ただけで「うちじゃ無理」みたいな対応
それで紹介された別の寺に行ったらどうもその写真は「本物」だったらしい
俺もお払いしてもらって、写真は残念ながら思い出のアルバムごと焼却する事に




292: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 02:08:59.74 ID:ID:0My8xpPG0
で、詳しい話を聞いてみるとその子供が山の神様かその類の強い霊に魅入られてるらしくって、たぶん10歳まで生きられないんじゃないかとの事
その話を聞いて、お払いまでしてくれた坊さんの前で申し訳なかったんだが、どうしても我慢できずに吹いてしまった
「こいつ、今も生きてます。これ、隣に写ってるの俺です」
本当はそいつすごく背が低くて子供のころは実際より年下に見られてたの思い出して吹いたんだが(ちなみに写真撮ったのは小6の夏)

なんか似たような話あったもんだから、もしかしてこいつも何か凄いもん憑いてるのかって思ってその後も話したのが間違いだった




293: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 02:12:32.60 ID:ID:0My8xpPG0
その友人はそこらに昔からいる一族の家系なもんだからもしかしたら知ってるかなって思って坊さんに名前を言ってみたら
「ああ、あそこの息子さんか。じゃあ仕方がないな」
って何か納得した感じ
話を聞いてみたら何でも「古い強い霊でも逆に祟るような呪いを抱えてる」そうで
ちょうどその写真を撮る1年くらい前に俺らより年下の女の子が「呪いに失敗した」って泣きじゃくりながら相談しに来たらしい
その時に呪う筈だった相手が問題の友人で、その子は何かしらの呪いの手順を踏んだ上でよくある動物とか人の体の一部の代わりとして自分自身で首を吊ったそうだ




294: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 02:14:36.18 ID:ID:0My8xpPG0
だけどその友人も生きてるし、呪ったって子にも呪いが返ってる感じも無い
だから失敗したんだろうって事で放ってたらしいんだが、誰かの葬式でその友人が寺に来た時に「それ」を見たらしい
女の子の呪いはある意味失敗していて、だけどある意味成功していて、その友人自身が呪物の代わりになっていたそうだ
コトリバコの話の箱とか、リョウメンスクナとか、この板だったらそういった類のものって言えばわかりやすいかも
奥に引っ込んではいるが、抑え込まれている感じもない




295: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 02:17:07.82 ID:ID:0My8xpPG0
危険なのはわかるが敵意は感じられず、また対処できる代物でもなかったらしい
結果的にそれは「悪いものを払っている」との事で放置しているらしい
あっちでどういう理由でそう判断したのかはきいてない

だけど俺はその友人とトラブル起こした連中の家族が急死してるの知ってたから、本当に安全なもんなのかって疑問に思った
あとガキの頃から隣にいた奴がそんなもん抱えてたって知ったら気分悪かった

それともうひとつ、お払いしてもらったのに最近なんか家の中が騒がしいのと、あとなんかやっぱり調べてみたらその山の辺りに神隠しみたいな話もあったから明日また相談してくる

ダラダラと失礼




302: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 07:27:53.77 ID:ID:sXth/BcE0
今年の2月に起きた本当の話。そろそろ自分の中でも整理ができてきたので投下する。
今大学4年で就職も決まり学校生活も落ち着いたので、念願の車の免許を取るべく免許合宿に行ったんだ。俺の地元は近畿なんだが、合宿場所は中国地方だった。そこで地元が同じである4人の大学生と仲良くなった。
毎晩話をしているうちに免許合宿が終わったらお祝いもかねて何処かにドライブに行こうという話になった。無事全然免許を取得することができ、後日ドライブの日程を決めようということで解散した。




303: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 07:47:26.74 ID:ID:sXth/BcE0
≫302の続き。遅くてごめん。
後日LINEで連絡を取りあい、日程をきめた。その日親の車を使えるのが俺だけだった。他の4人は住んでいる所も比較的近くだったため、どこかで集合し原付で俺の家までくることになったようだった。
4人のうちの1人にアルバイトがあったため夜中の1時に俺の家に到着というプランだった。
ここからは聞いた話になる。4人は12時に無事集合し、全員原付で出発したようだ。夜中だということもあり車も少なく快適なドライブだったらしい。
4人横並びで交差点で信号待ちをしているときに、信号がかわるとともに一斉に走り出しどれだけ次の信号に引っかからずに行くことができるか、というレースのような状態になった。




304: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 07:57:45.46 ID:ID:sXth/BcE0
>>303続き。色々読みづらいな。
すいません。

レースに夢中になり、ふと気付くと1人いなくなってたらしい。3人で今来た道を戻り原付を脇に止めて困り果ててるのを発見した。調子が悪くて動かなくなったんだそうだ。素人4人だったが、なんとかまたエンジンをかけることができた。

1人の調子が悪いのでレースは控えてゆっくり行こうという話になり、そいつの後ろに3人がついて行く陣形で走っていた。
先程原付が故障した1人もなんの問題もなく走っていたため、またレースがはじまってしまった。




305: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 08:08:04.34 ID:ID:sXth/BcE0
>>304続き

気付くとまたさっきの1人がいなくなっていた。また故障かと思い、3人はまた戻ったそうだ。するとまた原付が脇に止めてあった。

あぁまたかと思ったが今度は乗っていた本人がいなかった。どうしたのかと3人は原付を停めてあたりを探した。10分ほど探したが見つからなかったため途方にくれていたときに、脇の田んぼから携帯音の着信がしたらしい。

このとき一時を少し過ぎており、俺が電話したのが丁度行方不明の彼だった。




306: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 08:16:02.04 ID:ID:sXth/BcE0
>>305続き

三人は着信音に驚き、田んぼの方に恐る恐る歩いていったらしい。そこは街頭も少なくとても暗かったという。

するとそこに行方不明だった1人がいた。
その時の彼の様子はまるで恐ろしいものでも見たように目を見開き、涙を流し失禁していた。口も開いたまま、泥だらけになり田んぼの真ん中らへんで突っ立っていたそうだ。
見つけた3人は焦って呼びかけたがまるで反応がなかった。全員が田んぼに入り泥だらけになりながらなんとか彼を引き揚げた。

ここで俺に別の1人から電話が入り、風呂と着替えを用意しておいてほしいということと、ドライブは中止だということを言われた。




308: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 09:40:30.54 ID:ID:sXth/BcE0
>>306続き

俺は事情が分からないまま言われた通りにし待っていた。4人が到着したのは結局2時すぎだったと思う。
4人は3台の原付でやってきた。彼の原付は置いてきたそうだ。上着で無理やり運転者と彼を縛りつけていた。

まだ放心していた1人を4人がかりで風呂にいれ、ジャージを着せた。

その頃には徐々に回復しており、なんとか喋るくらいにはなっていた。失禁もしていたため、俺らは気を遣い先程のことはきかなかった。

するとぽつんぽつんと話し始めた。
突然また原付が故障し脇に止めて皆が戻って来るのを待っていた。




309: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 09:49:12.05 ID:ID:sXth/BcE0
>>308続き。変な所できってしまった。
すいません。

すると道の向こう側で女の人が忽然と現れて手招きをしているのだという。街頭に照らされ凄く不気味だったそうだ。話かけても決して話し返してはくれずただ手を拱いてるだけだったという。
そこから記憶がないとのことだった。

俺らは震えながら話す彼になにも声をかけることができず、その晩は俺の家に泊まり、明日車で彼の原付を取りに行こうということだけ決めて寝ることにした。

3人はすぐに寝つき、彼も以外とすっと寝付いた。それを見て安心し、いつの間にか俺もねてた。これが3時くらいだと思う。




311: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 10:01:46.71 ID:ID:sXth/BcE0
>>309続き

4時頃、だれかに話しかけられて起こされた。話しているのは彼だった。
俺もう帰らないといけない。俺帰らないと。そう言っていた。あんなことがあったため、驚いたがしきりに帰りたがるので俺は全員を起こして彼を説得しようとした。

全員で引き止めたが、彼は帰らないと、としか言わなかった。結局らちがあかず不安ではあったが家についたら必ず電話するようにと念をおして、1人が原付を貸して彼を帰らせた。

凄く不安だったが、およそ1時間後に電話が入り無事家についたと連絡がきた。原付も自分のものと途中で乗り換えたのだという。俺らは心の底から安堵し、いつの間にかまた眠ってしまっていた。




312: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 10:10:45.21 ID:ID:sXth/BcE0
>>311続き

朝10時過ぎ頃電話で起こされた。彼からだったので嫌な予感がしたが、出ると女性の声だった。
電話してきたのは彼の母親で泣きじゃくりながら彼が死んだと言っていた。
朝彼の原付があったので帰ってきたのかと思い部屋に入ると死んでいたのだそうだ。

驚いて皆を起こし、住所をききすぐさま親の車で彼の家に向かった。家につくと警察がいた。彼の母親が外にでてきてくれて、中にいれてくれようとしたが警察にとめられた。昨晩一緒にいた旨を伝えると余計に見せることはできないと言われた。
母親とも引き離され、意味が分からないまま外で待っていると警察署にきてほしいと言われた。




313: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 10:26:28.45 ID:ID:sXth/BcE0
>>312続き

結局パトカーと俺の車に分けられて警察署につれていかれた。運転は警官がしてくれた。

取り調べ室のような所に4人座らされ待っていると、中年の男性が写真をもって入ってきてこういった。
相当の衝撃をうけるかもしれない。怖い人は見なくていい。
そして写真をみせられた。全員が思わず見てしまったが、本当に見ていた全員が驚きのあまり立ち上がった。

写真には仰向けになり、天井に手を突き出したまま死んでいる彼の姿が映っていた。目は見開き涙を流し口からは血が混じった涎がたれていた。手は限界まで開いており血の気がひいて真っ白だった。




314: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 10:34:44.29 ID:ID:sXth/BcE0
>>313続き

中年の刑事がすぐにポケットに写真をなおして彼の様子を説明してくれた。

写真では分からなかったが、彼は尿も便も漏らしており、白目も真っ赤なほど充血していた。死後硬直では考えられないほど、手と腕が硬直していた。また肩が上から無理やり引っ張られたように両方抜けていたという。
一番覚えていることが、肩が抜けているのになぜ手が天井を向いたままなのか全く分からないと呟いていたことだ。

俺らは震えながら昨日のことを話した。




316: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 10:41:15.16 ID:ID:sXth/BcE0
>>314続き

中年男性は黙ったまま最後まで聞いてくれた。俺らの話が終わると一言田んぼの場所とはじめに彼の原付の調子が悪くなった場所はどこかということだけ聞いてきた。昨晩彼と一緒だったうちの1人が地図で場所を教えると、男性はそこかぁと呟いた。

そのあと簡単な調書のようなものを取られそれぞれ家に返された。原付も警察が回収してくれたようだった。

後日代表して俺が父親と彼の両親に話をしに行った。向こうの両親も警察から事情を聞いていたらしく、ただただ静かに泣いているだけだった。




317: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 10:48:52.47 ID:ID:sXth/BcE0
>>316続き

結局司法解剖は彼の両親が拒否したので、彼の死因は心筋梗塞だということになった。

後日彼の葬式があり、父親と友人と参列した。焼香するために彼の遺影の前までくると棺桶がなかった。そのまま焼香を終えたが、あの時帰らさなければという後悔がすごくあり、なんとしても彼に謝りたかったので思い切って彼の両親にきいてみた。

すると彼の棺桶は祭壇の裏にあるのだという。会わせてほしいとお願いをするも断られた。無礼だとは思ったがお願いし続けると渋々了承してくれた。




318: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 10:57:12.02 ID:ID:sXth/BcE0
>>317続き

葬式が終わるまで無理だと言われたため、終わるまで全員で待っていた。やがて式が終わり彼の両親に呼ばれ行ってみるとそこには棺桶ではなく箱があった。
高さ2mほどで横も2mほど、幅は棺桶と変わらない幅だった。両開きの扉が側面についていた。装飾も一切なくただの木の箱にみえた。
俺らが立ち尽くしていると、彼の両親が正直私達でも見るのが辛い、見る覚悟がある方だけ息子を見てやって下さいと言った。

正直足が震えていたが、嫌な予感がしつつも俺は両開きの扉をあけた。
予想通り彼はあの写真のままの姿でそこにいた。




319: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 11:03:49.84 ID:ID:sXth/BcE0
>>318続き

手を突き出し、恐らくまぶたを閉じることができなかったのか目の部分には白い布が被せてあった。思わずひっと声がでて引きつけを起こしそうになった。俺の父親を含め全員がみたが、皆同じような反応をしており中には腰が砕けて立てなくなる者もいた。

全員が見終わって彼に謝ったあと、彼の両親が事情を説明してくれた。
腕をさげるには、もう肩も外れているため両腕を肩から切断するしかなかった。瞼もまるで皮膚がそこだけなくなったかのようになっており、閉じることができなかったという。

俺らはただただ泣きながらそれを聞き、彼の両親に謝った。




321: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 11:22:26.28 ID:ID:sXth/BcE0
>>319続き

彼の両親はあなた達のせいじゃない。とずっと言ってくれたが、俺らはただただ謝るしかできなかった。その後泣きながら父親に連れられて家に帰った。

父親が帰りながら車中で、ふと警察で中年男性がしたのと同じ質問をしてきた。地図で説明していたのを聞いたので大体の場所を言うと父親もそこかぁと呟いた。その場では聞く気になれず、その日はそこで会話は終わった。

彼の四十九日が終わり、父親に葬式の日のことを聞いてみた。




323: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 12:17:51.15 ID:ID:sXth/BcE0
>>321続き

父親は話半分で聞いてくれとの前置きをして教えてくれた。俺の祖父が父親に話したことだそうだ。

恐らく彼の原付が初めに故障したのは「かんのけ坂」とよばれている所だろう。今ではかんのけと訛っているが、昔は棺桶坂と呼ばれていた。少なくとも祖父が子供の頃はそうだった。

当時、棺桶をつくる仕事は(あくまでその近辺では)身分の低い人がする仕事だったそうだ。そのため棺桶一つの値段も安く、ひもじい生活をしていたそうだ。また差別もありかなり虐げられていたらしい。




324: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 12:21:04.79 ID:ID:sXth/BcE0
>>323続き

そんな仕事で唯一儲かるのが特注品だった。例えば既成のものに入らないほど巨漢であるとか、なんらかの事情で既成の棺桶に入れられないケースに特注品を作るんだそうだ。

特注品の話を聞き、合点がいった。棺桶に入らないほどの巨漢などそうそういるものではない。

父親は続けた。手を拱いていたのが女性だという点でも思いあたる節があるという。祖父が子供の頃棺桶を作るのがとても上手な器用な女性がいたらしい。
その評判は周囲に広まり、気付くと特注品の注文はすべてその女性の所にいったそうだ。




325: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 12:24:16.45 ID:ID:sXth/BcE0
>>324続き

既成品はある程度作り置きしているが、特注品は死後注文が入って死体が腐る前にすぐに用意しなくてはならない。
その女性は特注品であれど注文が入れば必ず次の日には棺桶を作り上げた。見た目もただの箱ではなく、装飾もちゃんとついておりとても一晩で作り上げたとは思えない出来だったそうだ。
丁度その頃不審死が相次ぎ、彼女はそれらの注文を全てこなしたという。

しかし最終的に、特注品の注文が彼女の所にしかこなくなり、どんどん私腹を肥やして行く彼女は、他の棺桶屋や周囲の農民からも妬まれ最後は若くして惨殺されたそうだ。




327: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 12:29:18.22 ID:ID:sXth/BcE0
>>325続き

大勢に農具や工具で原型をとどめないほど無残に殺され田畑の肥やしにされたらしい。

父親は、ここからは自分の予想だという。恐らく彼が田んぼの中で硬直していたのもそのせいではないか、手を拱いていた女性はその女性ではないだろうかと。

考えすぎだと思うし、ここからは祖父の作り話かもしれない。ここまでの話は知っている人もいるだろうが、ここからの話は祖父からしか聞いたことがない。と父親は続けた。
例の女性が殺されたあと殺した棺桶屋たちが彼女の家に押し入ったそうだ。どうして特注品があんな短期間で作れるのか。特殊な道具、方法でもあるんじゃないかと探したらしい。




328: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 12:31:36.65 ID:ID:sXth/BcE0
>>327続き

すると家には作りかけの特注品の棺桶と見たこともない祭壇があったそうだ。特注品と言えど亡くなり方は様々なため一つ一つの大きさ、形が違う。にも関わらず彼女が特注品を先に作っているのを全員が不審に思ったそうだ。

そんな最中不審死が起こった。
棺桶屋たちはもしやと思い彼女の作りかけの棺桶を見にいくと寸分違わずぴったりだったらしい。もしかすると彼女が特注品の注文を貰えるようなんらかの方法、呪いで不審死を引き起こしていたのかもしれない。
また、それが今回俺の亡くなった友人にたまたま降りかかったのでは無いだろうかと言って口を閉ざした。




329: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 12:36:50.09 ID:ID:sXth/BcE0
>>328続き

亡くなった彼の両親は地元の人じゃないので、この話はしらないだろう。
友人にも話していない。
ただ、もう自分で溜め込んでおくのが辛くてここに書き込みをさせてもらいました。
長文乱文駄文を長々とすいません。

あのとき引き止めておけばと今でも思うのですが、正直怖かった。体も冷たく瞬きもせずに帰りたいという彼から離れたかった。
本当に申し訳ない。

読んでくれた方ありがとう。




326: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 12:28:14.36 ID:WbZGKMiN0
こええよ




330: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/09/11(水) 12:44:53.96 ID:lM/SWYeI0
久々に読み応えがあった。
お疲れさん。





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この記事へのコメント

1.  Posted by  名無しクオリティ   投稿日:2017年03月16日 12:06

二週間料理に使うときだけ近づくフライパンのせいでそこまで症状が悪化するほどの高線量だったとしたら、家の中にある電子機器はかなりの放射線対策がなされていたか、まったく電子機器を使っていなかったことになる

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