朝からシャキッとする怖い話・・・・・

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朝からシャキッとする怖い話・・・・・


勝利を確信したゲーマーの末路wwww
704: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/03/29(土) 22:01:28.36 ID:ID:DNEiymAt0.net
神奈川の宮ヶ瀬ダム?だっけ、そこの貯水湖に夜中に車で行ったら
一緒にいた友達が運転してた奴に「後ろ見るな、早く走れ」って急に言い出して、思わず振り返ったら後ろのトンネル付近に満面の笑みでこっち見てるガリガリの爺さん見た時は本気でちびったな
大方痴呆が始まった爺さんあたりだろうけど




705: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/03/30(日) 00:28:06.63 ID:nRWniAFY0.net
>>704
虹の大橋は有名だよね。ただ名前の由来は別に橋から綺麗な虹が見えるんじゃなくて橋の欄干に虹の絵が書いてあるだけだけどw



798: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/02(水) 23:53:06.75 ID:ID:8YLmKd/E0.net
唐突だが、不思議な夢を見た話をする
夢の話だし、オカルトって感じでもないかもしれない
スレチだったらごめん



799: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/02(水) 23:56:13.11 ID:ID:8YLmKd/E0.net
高校生の時なんだが、自分は結構遠い学校選択した為に早い時間に家を出なきゃいけなかった。
冬なんて薄暗くて、東京だけど田舎だから人も余り通らなくてさ。不意に横切ってく目を光らせた猫とかに一番ビビってたw


夢の中で、自分はいつも通りに家を出て駅に向かって歩こうとするんだが、
駅に続く一本道がやたら暗い
てか電灯ついてない

でも学校に行かなきゃならないからその道を進もうとすると、凄い強い向かい風が吹いて勧めなくなった。
どれだけ踏ん張っても、前に重心掛けても、ジャンプしても進まない



800: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/02(水) 23:58:17.00 ID:ID:8YLmKd/E0.net
何だよもう……ってイライラしてたら、前方の暗闇から
「こっちゃこーい」「こっちゃこーい」
って声がしてきた
男にも、婆さんにも聴こえるような不思議な声で、思わずずっと足元を見ていた顔をあげて前方を見た

そしたら手が見えるんだよ
道も真っ暗で何も見えないのに、更に黒い手が手招きしてる

でも自分はそんなのどうでも良くて
こっちゃ来いだか何だか知らないけど学校行かなきゃいけないんだよ! 遅刻するだろ!!
って本気でイラついてた(当時皆勤賞だった)
んで、先に進もうと足掻いてたら
誰かに後ろから腕を引っ張られて体制を崩した



802: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/03(木) 00:02:21.66 ID:ID:8YLmKd/E0.net
だけど夢関連で不思議な事多くて
 歴代怖い夢ランク の一位に不動の座で今も君臨し続けてるし、
不思議な事に夢の中の出来事なのにいつまでも覚えてるんだ
怖い夢ってそういうものかなw

読み返すと死ぬほど洒落にならない程の怖い話じゃないなw
世にも奇妙な物語が御の字だw

ずーっと自分の中に持ってたから、そろそろ吐き出してスッキリしたかったのかもしれん
また機会があったら他の夢の事も書くかも
その時はまた聞いてくれると嬉しい


じゃあ、ありがとう。夜も更けてきたし、良い夢をノシ



886: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 01:24:40.39 ID:ID:s9b/L9bR0.net
中学生の頃に友達数人と放課後に暇を持て余していました。
新しく出来たコンビニで屯しながら話していたら友達の一人が
「暇だし学校に戻って遊ぼう」と提案。
部活動の生徒しかいない学校に戻りました。
私達の教室は3階建ての校舎の3階の一番端にありました。
その教室に入り、コックリさんをしてみようと言うことになりました。
ちょうど教室には私達以外には誰もおらず、西陽が射し込みがらんと静まり返っていました。

後ろの方で給食を食べる時のように席をくっつけ皆で向かい合いコックリさんの準備をしました。



892: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 01:43:37.79 ID:ID:s9b/L9bR0.net
では続き

コックリさんをしている途中、
友人の様子がおかしい。
その友人をM子とします。
M子はちょうど私と向かい合う形で、黒板の方を向いて座っていました。
M子は笑っているのに目から涙をたくさん流し出しました。
普通、泣き出す前は顔が何らかのアクションを起こしそうですが
突然でした。
他の友人たちや私は困惑して、
M子に訪ねました。
「どうしたの?何で泣いてるの?」
M子は驚いた顔をして、
涙を拭いあれ?という声を発しました。
私「なんで泣いてるの?怖いの?」
M子「全然。急に涙が出てきた。」

私は怖くなってM子に問いただしました。
本当はなにかあるの?と



894: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 01:53:32.43 ID:ID:s9b/L9bR0.net
M子は気まずそうな顔をした後に言いました。
「あんまり言いたくなかったんだけど、
教室に入った時から女の人がいるよ。
私の席から見えるんだけど、黒板の下にうずくまって座ってる。
その人が泣いてるから私も涙がでる。
私が悲しいわけじゃないよ」

その言葉を聞いて私達は途端に恐ろしくなりました。
見えないのですが、黒板の辺りに女の人がいる。
嘘だとしても気味が悪い。
そしてM子は嘘を言う様な子ではない。。
これはやばい。

涼しい顔をしたまま涙を流し続けるM子の手を引いて一目散に教室から出ました。

自転車置き場まで走り、
落ち着いたところでM子にまた聞きました。
本当に女の人がいたのか?

するとM子は少し顔をひきつらせながら、
「ううん、ごめん冗談」と笑いました。



893: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 01:45:02.45 ID:pC9sW3W30.net
あ、すまん。先に書いてる人居た。改めるわ



895: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 01:59:36.34 ID:ID:s9b/L9bR0.net
>>893
すみません、すぐ書きますね

皆その言葉に安堵して、
遠い家の子達は先に帰るねと帰路に着きました。

私とM子、あともう一人A子。
この3人は家の方面が一緒だったので、
残っていました。

私達も帰ろうと言おうとした時、
M子が3階を見上げながら
「私もう一回教室に行ってくる。
先に帰ってていいよ」
と言いました。

私とA子は驚いて止めましたが、
M子は気になるからまた行くの一点張り。。
私とA子は好奇心もあってか再びついて行くことにしました。

昇降口から学校に再び入りました。
M子は再び涙を流しており、
上を見上げながらどんどん階段を上がります。
私はM子の制服の裾を引っ張りながら、
あまり早く行かないでと少し怯えていました。



896: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 02:07:13.29 ID:ID:s9b/L9bR0.net
M子が階段を登り、
私達は着いて行っていました。
私は2階から3階に向かう階段を跨いだ時、
なんとも言えない感覚に襲われました。

背中が思いと言うか、
身体が重いのです。
ずーんと3階から重たーい空気が落ちてくる感覚。
したを向き階段を一段ずつ上がりながら、これは嘘ではないのかもしれないと嫌な汗が出ます。

M子がちょうど3階に続く踊り場に着いた時です。
目を見開き、涙を流しながら身を乗り出して
「なんで?なんで?」
と取り乱し出しました。
その形相が怖くて、制服を引っ張りながら
M子にいきなりなんだと聞くと、

「あの人、教室から出てきてるどうしよう」

それを聞いた途端私とA子はM子を引っ張り階段を駆け下りました

階段を降りる間もM子は
なんでなんでどうしようと連呼していました。





中1から6年引きこもってた俺の末路wwwwwwwwwwwwwww


897: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 02:15:14.56 ID:ID:s9b/L9bR0.net
外に出てM子は
戻らなければよかったと言いました。
でも、外に出たしきっとこれ以上ついてこれないよと笑い、
それをみた私達は少し安心していました。

3人で自転車に乗って帰っていると、
M子はまた一人でブツブツ言っています。

A子の家に先につき、
A子がばいばいと私達に手を振って家に入って行きました。

するとM子はまた一人でブツブツ言っています。

私「ねぇ、なにをブツブツ言ってるの」
M子「あいつ、学校から着いてきてる。。
待ち伏せしてる。電柱の後ろとか、
林の陰とかに先にいるの。しかもね、今、A子にばいばいって言ってた。気持ちが悪い。。

M子はとても怯えていました

そして私に神社かお寺がここら辺にあったら着いてきて欲しいと言いました。
近くに行けばきっとその女も消えると思うと

心当たりがあった私はそちらの方面にM子と向かいました。



898: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 02:16:06.58 ID:ID:s9b/L9bR0.net
誰かみてるでしょうか
眠くなってきました。。



899: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 02:18:14.02 ID:BaJbZfzH0.net
見てます



905: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 02:29:12.09 ID:ID:s9b/L9bR0.net
ああ、よかった
怖くないんですけど続き書きます

お寺の近くを通るとM子が
ああ、もう大丈夫と言いました。

まだ心配だった私は
家まで送るよと伝えると
M子は一人で帰れるよありがとうと言ってそのまま別れました。

次の日学校に行くとM子の姿がありませんでした。

M子と幼馴染で近所に住んでいたT子にM子のことを聞きました。

T子「今日の朝一緒に来なかったよ。
お母さんがM子は体調が悪いからっ休むって。」
おかしいなと思い、
T子に昨日の話を伝えました。
T子は驚きながら、あることを私に教えてくれました。

T子「M子が嫌がるから言ってなかったけど、昔からすごく霊感が強いからお母さんに四国に連れてかれて変な修行もさせられたみたい。だからそんなのが見えたのかな。」

私はM子と仲良くなったのは中学からなので全く知りませんでした。

そして一週間以上M子は学校に来ませんでした。



910: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 03:16:32.86 ID:ID:s9b/L9bR0.net
すみません、書き溜めておりません。
急いで書きます申し訳ない。

そして、一週間ちょっと経った頃
M子は学校に登校して来ました。

普段と変わらずニコニコと笑顔。
なにもなかったかの様な振る舞い。

私はM子を呼び出してどうして来なかったのか聞きました。
M子は風邪を引いただけと最初は言っていました。
その時M子の手首に包帯が巻かれているのに気が付き、
問いただしました。
するとM子は余り言いたくなさそうに口を開きました。

M子の話によると
あの日学校から帰って部屋に行くと
急に怖くなり
もしかしたらあの女がまた学校にいくと現れるんじゃないかと不安になったそうです。
そして、考えているうちに
気付いたら寝てしまっていたそうです。



911: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 03:26:26.41 ID:ID:s9b/L9bR0.net
寝てしまったM子は夜中に変な違和感を感じて目が覚めたそうです。

背中が異様に痒い。
ばりばりと書きながらふと振り返ると窓を背にしている事に気付いて、
カーテンをそっと開けたそうです。
すると学校にいた女が窓に張り付いてM子を見ていたと。

背中が異様に痒く感じたのは、
その女が窓越しにずっと背中をみていたからだと察したそうです。

女は家に入れずずっと窓に張り付いてM子を見ていました。
何故入れないかと言うと、
M子の母親も霊感が強いのでよく霊が着いて来たので
家の周りに水晶を置いて結界を張っていたから。

M子はあまりの恐怖に気がおかしくなるんじゃないかと思い、
一晩中手首を掻きむしったそうです。

そのせいで手首が傷だらけになり、
包帯を巻いて登校した。

一週間来れなかったのは、
お祓いをしてもらっていたそうです。
お母さんがそう言ったのに詳しく、
今回はしつこいのを連れて来たとボヤいていたみたいです。

話は以上です。
M子はそのあとは普通に学校に来ました。
これは実体験なので、
脚色なしです。
余り怖くなくてすみません。



943: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 21:54:10.99 ID:ID:rDL1tpTli.net
点検口

設備関係の営業をやっているんだが、都内のとあるタワーマンションで工事前の下見調査に行った時の話だ。
私は天井裏のスペースと配線確認の為に脚立に乗って点検口を開けて中をライトで照らした。
ライトが照らす7m程度先に作業着の男がいた。
ああ、たまたま他の業者が入ってたのかと思ったが、天井裏は人の重みに耐えられないスペースだし、明かりも無しにいるのはおかしい。
この男は何かおかしい。



944: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 21:59:18.10 ID:ID:rDL1tpTli.net
そう思った瞬間その作業着の男は振り返り、こちらに向かって這い出てきた。
ハイハイとも匍匐前進とも違う例えようもない変な動きで異様なスピードで。
慌てて点検口から頭を引っ込めつつ腰にぶら下げたマイナスドライバーを抜く。
点検口を閉めてロックする。脚立から降りてマイナスドライバーとライトを構える。
数十秒経っただろうか。何も起こらなかった。
あの男が這い出た時に一切音はしなかった。あいつは何だったのだろう?
地下受水槽や機械室で変なのを見る事はあったが天井裏は盲点だった。
この出来事以来、点検口を覗く時は気をつけるようにしている。



955: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/14(月) 00:14:40.59 ID:KxHjS1vb0.net
>>944
俺ならその後恐る恐るもう一度点検口開けてみる





17: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/08(日) 19:24:52.17 ID:ID:71M4kuFG0
心霊スポットに行ってから何かおかしい 

本の文字が読めなくなってる 
携帯の文字は大丈夫、自分で文章打つのも大丈夫 
ただ本の文字だけが読めない 
一つ一つが別々に動いて文章としてなりたっていない 

なんなんだ一体 




18: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/08(日) 19:26:38.51 ID:ID:71M4kuFG0
テレビを見てても気持ち悪い 
知ってる顔も知らない顔になりかけてる 
飯の味もなんだか薄い 

病院かこれは 




19: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/08(日) 19:32:18.40 ID:ID:W0qYLkFg0
ちなみに20代前半の男です。 
青梅のトンネルに行きましたがオレンジの光を見て終わりでした。 
音楽を逆再生したような音が耳元でなっておりその日は眠れませんでした 
次の日にふと本を取り出してみると文字が読めませんでした。 
色々な本を読みましたがその本によって読みやすい、読みにくいの違いがありました。 
まったく読めないのはごくわずかです。 




20: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/08(日) 19:33:26.73 ID:dB9j1pxN0
病院行っても一瞬で治したりはしてくれなそうだから 
お祓い的なことしてもらって治るならそっちがいいだろうね 




21: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/08(日) 19:35:39.02 ID:ID:W0qYLkFg0
>>20 
近くのお寺でお祓いもしてもらって心霊スポットの帰りも塩ふりかけたんだ 




31: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/16(月) 22:14:27.69 ID:ID:ZWMP5L5P0
きまり(全) 

久しぶりに実家に帰ったときの話だ。道端で俺は変な噂を聞いたんた。 
夜、ランドセルを背負った子供の腐った死体が町をうろついているらしい。 
俺はあることを思い出した。もう十年以上前の話である。 




33: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/16(月) 22:35:37.21 ID:ID:ZWMP5L5P0

小学二年のときだった。学校の帰りに友達が「ドブ板のとこだけ通って帰ろうぜ」と言った。 
そして線路のようにドブ板の上だけを通って帰ることになったのだか、十字路でドブ板が家と 
逆の方へ向かっていたので、俺はそこでやめた。「ウホッ、ダッセー、俺は必ずドブ板だけを 
渡って家に着いてみせるぜ」そう言ってAは家と逆の方へ歩いていった。 
そして次の日からAは学校へ来なくなった。 




34: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/16(月) 22:51:50.25 ID:ID:ZWMP5L5P0

そしてAはいまだに行方不明のままだ。 
もしかしたらAはまだドブ板の上を歩きながら家にたどり着こうとしているのかもしれない。 
あいつの家は…もうとっくに無くなっているのに。 
終わり 




41: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/20(金) 20:25:25.83 ID:ID:7Kgo+grq0
大学1年の時に休み時間によくパソコン室に行ってたんだけど、 
そこで俺によく声をかけてくる男子学生(B君としておく)がいた。 
最初は挨拶程度と言うか軽い会話程度だったんだけど、ある日B君が 
「いろんな大学の学生が集まるパーティーがあるから来ないか?」と言ってきた。 
俺はそういう人の集まりが苦手だったから断ったけど、B君はしつこく誘ってきて 
仕方なく「行く」と答えてしまい、その「パーティー」に参加する事に。 
しかしその「パーティー」の前日からインフルエンザになってしまい、 
パーティー当日も熱があって具合悪かったからB君に 
「ごめん、具合悪くて行かれない」とメールしたら「だったら友達と車で迎えに行くから、 
詳しい住所教えて」と電話が来た。B君に異常なものを感じた俺は 
「行ったらみんなにインフルエンザうつしちゃうから・・・ 
それに熱があって吐き気があるからこれから病院に行くんだ」と言って電話を切った。 
それで俺は親の車で病院に行ってたんだけど、俺の携帯には(家に置いていた) 
B君からの着信とメールが入りまくってて留守電には893みたいな声で 
「テメー何で来ねえんだよ!」「氏ねや!」みたいな伝言が入ってた。 
―その後大学内でB君を見かけなくなったんだけど、大学の掲示板と 
学生課が出してる学内メールに「大学内で本学の学生のふりをして 
「パーティーに参加しないか」と誘う不審な人物にご注意下さい。 
その人物は「経済学部2年の○○○○」と名乗っているそうですが、 
調査した結果、本学内に「○○○○」という名前の学生が 
在 籍 し て い る 事 実 は あ り ま せ ん。」 
その○○○○って名前がB君の名前だった。それから数ヵ月後、 
とある事件の容疑者として写真と名前が出てたのがB君だった。 




65: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:48:26.09 ID:ID:MxE0TJes0
今からかなり前の話なんだが、けじめをつけるために話す 


その時は冬休みで、俺の家族は婆ちゃんの家に行ってたんだ 
名前は伏せるけど結構な山奥で尚且つ雪国だから、近くの山でソリとかで遊べるんだ 
だから、暇なときはいつもそうして遊んでた 
それが婆ちゃん家に行く楽しみでもあったんだ 

俺は婆ちゃん家に行くと決まって遊んでた友達がいた 
小6と小4の兄弟で、上が俺と同い年なんだ 

小6の方をA、その弟をA弟とする 




66: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:48:59.03 ID:ID:MxE0TJes0
その日は晴れてたし夕方まで遊びまくるぞーって意気込んでた 
でも朝からずっとソリで遊んでると飽きてくるわけだ 
それで俺たちは昼食の後、かまくら作ろうって平地を探して少し奥まで入ったんだ 

今思えば馬鹿だったと思う 
朝晴れてたところで午後からどうなるか分からないし、家の近くで作れば良かったんだ 
でも、当時の俺たちは秘密基地みたいなのに憧れてたんだと思う 


それで、作り始めて少ししたら案の定雲行きが怪しくなってきた 




67: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:49:34.86 ID:ID:MxE0TJes0
俺とA弟は帰ろうと言った 
でも、Aがかまくらがもうちょっとで出来そうだからって帰ろうとしなかった 
放っておくわけにも行かず手伝っていたんだが、いよいよ雪がちらつき始めた 

さすがにAもヤバイって思ったんだろうな 
やっと帰る気になってくれた 

でも、もう遅かった 
途中で吹雪はじめてしまった 




68: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:50:07.47 ID:ID:MxE0TJes0
いくら雪国で育ったと言ってもまだ子供だったから、パニックでどうしようもなかった 

そんな中、明かりを見つけた 
山小屋だった 


俺たちは無我夢中で入ったんだけど、 
今思えばそんな所に山小屋なんてなかったはずなんだよな 

でも、そんなこと気づかずに俺は中に入って安心してた 
寒かったけど外よりはましだったから3人でくっついて、これからどうするか話してた 

悩んだけど、帰るに帰れない状況だから吹雪が止むのを待つことにした 

そうと決まると、好奇心旺盛なAが小屋の中を探索し始めた 
その間、俺とA弟はくっついて座ってた 




69: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:51:49.34 ID:ID:MxE0TJes0
そしたら、突然Aが扉があると言って駆け戻ってきた 

入ったときは吹雪で全体が見えなかったし、他に部屋があってもおかしくはない 
俺とA弟はAに続いてその場所を見に行った 

そこには確かに扉はあったんだけど、棚が前に置かれていて3分の1しか見えていなかった 
普通に考えたら怪しい 
でも、Aは開けようと言い出した 

この時は俺もA弟も何故か楽しくなってきていて、3人で棚を動かすことにした 

棚の中の置き物とかを出せば、案外軽くてすぐに動かせた 

今考えればこの行動は正しかったのかは分からないが、好奇心には逆らえなかった 


Aを先頭に、扉を開けた 




70: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:52:42.88 ID:ID:MxE0TJes0
そこには、鏡台が一つ置いてあった 
さすがに俺はゾッとした 
それまでに怖い話は読んだり見たりしてたから、なんとなく嫌な感じがした 

でも、Aはそんなこと気にしない 
興味津々といったふうに鏡台に近づいていった 

俺とA弟は入口で突っ立っていた 

その部屋はそんなに広くなくて、奥に鏡台が一つあるだけ。 
鏡の背は壁にぴったりとつけられていた 
俺は霊感とか無かったけど、殺風景な中の鏡台っていうのがすごく不気味で嫌だった 




71: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:53:21.05 ID:ID:MxE0TJes0
A弟は帰りたいと呟いていた 
俺も同感だったが、外は吹雪。どうしようもない 

少しして、Aが突然血相を変えて走ってきた 
「帰るぞ!」と叫んで部屋から飛び出す 
俺たちはわけがわからなかった 

Aは鏡台の部屋から出るなり扉を閉めると、棚を扉の前に置いた 
そして開かないように棚にたくさんの物を置いていく 

その全てが、まるで狂っているかのようで怖かった 

目は血走っていたし、かなり息が荒かった 
俺は吹雪による寒さとは違う何かを感じた 
ようは、悪寒ってやつだ 
それはA弟も同じみたいで、兄を見ながらガクブルしていた 

その時、たぶんAは既に手遅れだった 

完全に発狂していた 




72: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:53:54.42 ID:ID:MxE0TJes0
再び、「帰るぞ!」と叫ぶ 
でも今は吹雪で帰れるわけがない 
俺とA弟は必死で止めた 
でも、Aは外へ飛び出した 

吹雪の中で早く来いと叫んでいる 

俺はもう何がなんだか分からなくなり、Aに従うことにした 
この時はまだ、いつものAだと思っていた 
ただ、混乱しているだけだと自分に言い聞かせた 

俺はA弟の手を取ると、Aを追って走った 
吹雪でわけがわからないけど、ただひたすらAを追った 

ひたすら走って、前方に明かりを発見した 
一足先に着いていたAはガンガン家の扉を叩いていた 

追いついて見ると、そこは婆ちゃん家だった 
助かった…って俺とA弟はわんわん泣いた 

でも、Aだけは血走った目で扉をガンガン叩いていた 




73: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:54:28.24 ID:ID:MxE0TJes0
すぐに婆ちゃんと俺の両親が出てきた 
俺たちを見て両親は安堵の表情を浮かべて、それからAの両親へ電話をしに行った 

部屋に入ると既に7時を過ぎていた 
かまくらを作り始めたのは昼食を食べてすぐだったし、2時間もかかっていないはずだった 
それなのに、なぜこんな時間なのだろう 

俺とA弟は顔を見合わせた 
Aはじっと座っていた 

10分もしないうちにA両親がやってきた 
A母は2人を抱きしめて泣いていた 

俺は婆ちゃんと両親に事情を聞かれた 
全て話すと婆ちゃんの顔からサッと血の気が引いた 




74: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:55:00.87 ID:ID:MxE0TJes0
婆ちゃんはAに「何を見た?」と詰め寄った 
俺を含め他の面々は全く理解できなかったけど、婆ちゃんの雰囲気から只事じゃないのは分かった 

婆「引き出しの中に何を見た?」 
A「分からない。…けど、変な動物みたいだった」 

そこで、Aは暴れだした 
ごめんなさい、ごめんなさいと叫んでた 
俺とA弟は2人で俺の部屋で寝るように言われた 



75: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:56:28.58 ID:ID:MxE0TJes0
翌日、俺とA弟が起きるとAと婆ちゃんの姿がなかった 
Aの両親の姿もなくて、A弟は俺の家でしばらく過ごすことになる、と俺の両親に言われた 

次の日の午後、婆ちゃんが帰ってきて俺たちを車に乗せた 
車は知らない人が運転していた 

それから3時間くらい乗っていたら、知らない寺の前におろされた 

運転手は寺の住職の息子だと言った 
俺たちは本堂の中へ通された 

そこには住職が待っていた 
住職は俺たちを座らせると、Aのことだ、と語り始めた 




76: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:57:03.04 ID:ID:MxE0TJes0
Aは×××に取り憑かれているらしい 
(×××の部分は聞き取れなかった) 
引き出しの中で動物を見たと言っていたのは、たぶんこれのこと 
ちなみにそれは死骸だったらしい 
それは、死骸が綺麗なほど危険度が低い 
でも、Aが見たのはかなり喰いちぎられていたらしく、住職には手に負えないと言われた 

俺とA弟は絶望した 

なんでそんなものがあるのかというと、 
あの山小屋は昔民家だったそうだ 
そしてそこには両親と娘一人という、3人の家族が住んでいたらしい 
しかしその家族は謎の死を遂げた 
(一斉に別々の方法で死んでいたらしい) 

その後、近所の家の住人が病気にかかったり大きな怪我をしたりしたため、徐々に周りが引っ越していきあの家だけが残ったのだそうだ 




77: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:57:38.04 ID:ID:MxE0TJes0
しかし、近隣の集落にまで何かが起こってはいけないと、そこに住んでいた人々はある人物にお祓いを頼んだ 
その人物が、この寺の住職の先祖だった 

先祖がその家に行くとすぐに理由が分かったそうだ 
やはり×××が憑いていた 
×××ってのはその集落の辺りに伝わるものらしい 
憑いた原因はその家が呼び出したから。 
詳しいことは教えてもらえなかった 

先祖は考えた末、鏡を置いてそこに小動物の死骸を生贄として捧げて×××を祀ることで大人しくしてもらうことにした 
なんで鏡なのかというと、先祖から伝わる方法なんだそうだ 

しかし、それを俺たちが破壊した 
死骸が喰いちぎられていたのはそれに×××が怒ったから。 


俺たちは泣きながら、ごめんなさいと謝った 




78: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 22:59:50.15 ID:ID:MxE0TJes0
住職はAの元へと案内すると言った 

その道中で、住職は一つ不可解なことがあると言った 
それは、あの山小屋と俺の婆ちゃん家は数キロ離れているということだった 
もうその時点で本当に恐ろしくて仕方がなかった 
でも、責任があるからAがどうなったかをきちんと見ろ、と言われたからついて行った 

離れみたいなところにAはいると言われた 
近づくにつれて悲鳴と引っ掻くような音が聞こえてきた 

ぎゃぁぁぁあ! 
とか 
がりがり 
とかいう感じ。 

A弟はずっと泣いてた 

離れの戸を開けると、しめ縄みたいなやつの長いやつで囲まれた隅にAがいた 

昔の面影はなかった 




79: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 23:00:34.90 ID:ID:MxE0TJes0
俺はそこで気を失った 
本当にヘタレだと思うけど、怖かったんだ 


目が覚めると本堂に戻っていて、近くに住職がいた 
婆ちゃんも、俺とAの両親もいた 
なんか、すごく真面目な顔をしてたのを覚えている 

俺と一緒にA弟も目を覚ました 
すると、住職の前に座るように言われた 


Aはもう帰れないらしい 
そして、それを見ていた俺たちの身にも何が起こるか分からないそうだ 

両親は泣いていた 




80: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/24(火) 23:01:09.88 ID:ID:MxE0TJes0
それから俺たちは会うことはなかった 

俺はすぐに自分の家に帰ったし、A一家は引越した 
Aがどうなったかは俺には分からない 


ここまで聞いてくれてありがとう 
俺、これからA弟に会ってくる 

はじめに書いた通り、全部けじめのためなんだ 
これから会うっていうのは、A弟と寺に呼ばれたから行ってくるんだ 
たぶん、Aの話なんだと思う 
もし書き込みできたらまた報告に来ようと思う 

質問があったらまとめておいてくれるとありがたい 




96: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/26(木) 23:42:16.01 ID:ID:qOZ7zQGa0
結論から話すと、俺は無事 
Aは残念ながらダメだったそうだ 
A弟はやっぱり泣いてた 
変わらないな、とか思った 


あの日俺たちが寺から帰った後、Aは1日中叫んでいたらしい 
もう会えないのが分かったのかなー、って俺は思った 
そんなわけないんだけどね 

それで、Aは一週間耐えたらしい 
住職もお経?(というか祓う言葉)を唱えたり、息子に協力してもらったりしてどうにか助けようとした 
でも、ダメだった 
それだけ、Aに憑いてたやつは凶悪だったんだな 




97: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/26(木) 23:42:48.65 ID:ID:qOZ7zQGa0
なんで何年も経った今、そんな話をされたのかというと、 


今回俺たちが話を聞いたのはあの住職の息子からなんだ 
あの住職はもう亡くなったらしい 
でも、普通の死に方じゃなかったんだって。 
やっぱり、Aを祓おうとしたからかな 
住職が取り憑かれたんだろう 
それで、息子以外は住職の奥さんも息子の嫁も子供もやられたそうだ 
この寺はもう息子一人になったから、最後に俺たちを呼んだらしい 
そして、真実を話した 




98: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/26(木) 23:43:41.97 ID:ID:qOZ7zQGa0
俺たちはこれを聞いたことで、それに憑かれるかもしれないと言われた 
でも、真実を知ってほしかった、と。 

俺とA弟はもう仕方ないって思ってたから、諦めた 
息子は泣きながら謝ってた 

これはあの日の責任だからな 
勝手に立ち入ってしまったこと、Aを止められなかったこと 
Aが死んだのは、俺たちのせいでもあるから 

A弟は結婚していい奥さんもらって、子供も1人いる 
自分はどうなってもいいから、家族は守りたいって言ってた 

Aの両親と俺の両親は健在 

俺の婆ちゃんは少し前に亡くなった 
普通に病気だった 

俺も一応嫁がいる 
子供はいないけどな 

正直、憑かれるのは怖いけど周りには迷惑かけないようにしようと思う 
ここに書いたのは、お前らにこんな目に遭ってほしくないからだ 
好奇心が皆を泣かせることになってしまうってことがある 
お前ら、あんまり怪しい場所には不用意に入るなよ 




99: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/26(木) 23:48:34.19 ID:ID:qOZ7zQGa0
聞いてくれてありがとう 
これで名無しに戻るわ 

その前に質問あったら答える 




104: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/27(金) 03:28:39.55 ID:ID:8A1hZogw0
五年前くらいにあった高校時代の妹の話 

S県T市の平均的県立高校に通う妹が、学校が終わりそのままAと二人乗りをしてT駅に向かっていたそうです。 

ふと、B子という子から電話が鳴り出てみると 

B子「妹、帰らないの?まだ教室にいるなら一緒に帰らない?」 
っと着信があったそうです。 

妹「え?ごめんね、私今A子とT駅にいるんだ。良ければ一緒に遊ぶ?」 
B子「え?今電話しながら教室で手を振ってたじゃん?怖いからやめてよー」 
妹「いやいや、A子居るから代わるよ!それ誰だよ!」 

どうやら妹の見た目の何かがB子と電話をしながら手を振っていたようで 
妹の携帯には、誰かと楽しそうに喋るB子の声だけが録音されていたようです。 

うちの姉妹は(俺と姉と妹)母の連れ子なんですが、家庭内が不安定になると女達は金縛りやら色々変な事が起きるみたいです。 
何があっても全く感じない俺も最近、ねーちゃんから不思議な電話があってビビったのは内緒 

あとこの時間に小腹すいてポテチ食べてしまったのも明日が怖いです 




114: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2013/12/28(土) 01:05:48.03 ID:/biYsbIKP
なかなかの良作だったなあ 




150: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/01/05(日) 09:09:12.57 ID:ID:DCbcOtgG0
俺が大学時代の20年以上前の話。 
友達がワンボックスの車を買ってもらったからって、仲の良い女の子達も誘って、紅葉狩りに行ったんだ。 
山奥で湖があって山道を歩くようなところなんだけど、結構有名なとこだったみたいで、 
丸太で階段とか手すりが作ってあって整備されてて歩きやすいし、気温も丁度良くて本当に気持ちよかった。 
しばらく歩くと黄色と黒のロープが厳重に張られてて通行止めになってるところがあった。 




151: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/01/05(日) 09:13:19.37 ID:ID:DCbcOtgG0
コース的にそっちにも行けてしまうけど、こっちに来ちゃだめですよーって物理的に行けないように止めてあるんだけど、 
ロープがくくってある木をちょっと登ると越えられそうな、運動神経あれば行ける感じ。 
紅葉にも飽き始めてたので、俺はその先にあえて行ってみることにした。 
運動神経には自信があって、女の子にもかっこつけたかった。 
周りの反対を押し切って、あまり深入りしないからってロープを超えて入って行ったんだ。 




152: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/01/05(日) 09:16:00.85 ID:ID:DCbcOtgG0
そしたら案外すぐ崖になってて、落ちたら30〜40M下の湖に落ちちゃうよっていう火曜サスペンスに出てきそうな場所だった。 
まあ確かに危ないけどなんもないんだなーと思って周りを見渡してたら、崖ぷちの木の根元に写真立てが崖側に向けて置いてあるのを見つけたんだ。 
崖側に周りこんで見てみると、普通の家族写真で笑顔で父親、母親、子供3人で写ってた。 
まさかと思って周りを見たけど生花もお線香もない。しかし、写真立ては無造作に捨てられてるわけでもなさそうだった。 
ちょっと気味が悪くなって、すぐに友達の元に引き返した。 




153: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/01/05(日) 09:21:01.12 ID:ID:DCbcOtgG0
みんな一応何かあったのかって聞いてくれたから、 
「崖があって、写真があって、花が置いてあった。」といたずら心から少し話を膨らませて答えた。 
これは非常に不味かった。女の子達は呪われるんじゃないかと言い出して泣き出しそうなほど怖がった。 
まあまあ別に悪いことしたわけじゃないんだしとか言って、残りのコースを歩いて車に戻ったんだ。 
そしたら、最初に車に乗り込んだ女の子が大絶叫。 




154: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/01/05(日) 09:24:59.35 ID:ID:DCbcOtgG0
すぐさま車の中を見ると後ろの座席に写真立てが置いてあるんだよ。 
背筋が凍りついた。完璧に覚えてないからわからないけど、崖にあったのと同じ物のようだった。 
連鎖的に他の女の子達も悲鳴を上げて阿鼻叫喚の地獄絵図。男共も茫然自失状態。 
なんとか車の持ち主の友達が「うちの親戚の写真だわ。ごめん。ごめん」と訂正を入れて勇敢にも写真立てをトランクにしまった。 
強引すぎるフォローだが、その場は収まって、なんとか無事帰宅。 




155: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/01/05(日) 09:29:26.61 ID:ID:DCbcOtgG0
次の日に、彼とあったが、昨日の話はほとんどしなかった。 
写真立てがどうしても気になったので聞いてみたが、トランクはおろか車の中のどこにもなかったらしい。 
その日、彼がとりまくってたインスタントカメラの写真が卒業しても配られることがなかったことを考えると 
俺よりももっと凄まじい物を見たかもしれない。 

あんまり大した話じゃないですね(汗 申し訳ない。 
 





918: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2014/04/12(土) 07:03:48.36 ID:BaJbZfzH0.net

不思議な話で面白かった




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この記事へのコメント

1.  Posted by  名無し   投稿日:2017年03月15日 09:11

長いよ

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