今まで全部駄目だった。
それで、その日は車でしか行けないところだったんで、
母親が仕事を休んで付き添ってくれた。
駐車場の社内に母を待たせて面接してもらった。
出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
鼻くそほじりながら履歴書見て「職歴なし?あんたもう30だろ?」
「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」
「うちでそんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」
車に戻ると母は面接には触れず、「また寒くなるんだって、今ラジオで行ってた」
「ごはん食べて帰ろうか」って。
無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。
そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。
で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。
母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。
今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。
91 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 01:08:22.48 ID:KrCrsjCx0
アメリカで見たし、何のCMかも忘れたし、一度きりだし、台詞もうろ覚え。でも覚えてる。
舞台はアメリカの老人ホーム。寂しい老人達が、届いた花束を持った看護婦さんに、
期待して集まってくる。カードが読まれて、花束が誰宛か判明して、その人だけが喜ぶ。
後はがっかりして部屋に戻る。
ある時、大きな花束が届いて、また老人達が集まってくる。今度は誰宛だろう? と
看護婦さんが、早くカードを読むようにせかされる。彼女がそれを読む。カードには、
「大切なあなたにこの花束を贈ります」とか書いてある。期待する老人達の輝く顔。
そして最後の宛名を見て……、看護婦さんは涙目に。
それは、ここの老人達全員からの、看護婦さんへの花束だった……。老人達大喝采!
自分の中で、これを抜くドラマCM未だなし。
94 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 01:11:57.38 ID:najrZv1fO
人の一生を時計一周24時間に例えたお話がある。
君達は夜中の0時に正にこの世に生まれた。この世に生を受けた。
人の寿命を70歳くらいと考えたら、3年を一時間として、
朝6時、もしくは7時。君達はいまやっと朝を迎えたくらいでしかない。
大学をでて、社会にはいってちょっと経ってもまだまだ朝9時でしかないんだ。
社会ではまだまだ青くて到底使える人材でもない。
楽しみに満ちながら君たちの成長をみてきた君たちのお父さんやお母さんは
君たちが自分の時計で朝の2時や3時の頃、もう既に昼の2時や3時になっていたんだ。
今はどうだろう。もう夕方5時、いや6時を過ぎているかもしれない。
今から彼らはやり直しがきくだろうか。あと6時間も無いのだ。人生は6時間も無いのだ。
日は沈んでしまったのだ。
では君達はどうだろう。みんなまだまだ朝6時や7時じゃないか。
やり直しなんていくらでもきく。何回やり直したって朝8時くらいでしかないじゃないか。
一番悲しいことは、ここで自分の時計を無理やり止めてしまうことなんだ。
親は望んでいるんだろうか?友人は望んでいるんだろうか?
君たちの輝かしい未来を、本当に今から始まる君たちの未来を、
止めてしまうことを望んでいるんだろうか?
どうか一番悲しい選択だけはしないで。
君たちへの最後の言葉です。
95 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 01:15:11.66 ID:KI2xcXF20
4 VIPがお送りします。 [] 2007/11/26(月) 22:56:49.44 ID:K+dnZi3L0
なんか上野駅で困ってる外人にフランス語使ってバシッと道教えてた時はかっこよかった
12 VIPがお送りします。 [] 2007/11/26(月) 23:03:14.00 ID:fwosW4lw0
姑問題で母ちゃんがプチ家出した夜
俺に「俺(父親)は今でも○○(母親)が大好きだ、俺の嫁はアイツしかいない」
それ聞いてなんでか泣いた
16 VIPがお送りします。 [] 2007/11/26(月) 23:05:05.41 ID:Tu8LwRwCO
運動会の父兄参加種目リレーでごぼう抜きしたとき
21 VIPがお送りします。 [] 2007/11/26(月) 23:07:45.62 ID:r5A2fsl30
ご飯三合食べちゃうところ
22 VIPがお送りします。 [] 2007/11/26(月) 23:08:37.99 ID:SiYsVrPf0
俺がどうしても解けなくって悔しかった問題をささっと解いちゃったとき
31 VIPがお送りします。 [sage] 2007/11/26(月) 23:41:55.00 ID:sYmgxsaz0
会社で嫌われてるのに頑張って行ってるところ
32 VIPがお送りします。 [] 2007/11/26(月) 23:47:50.58 ID:ZK0gF727O
一人暮らしして思ったが
当たり前のように家族5人を養ってる親父を認識した時
たまのパチンコで勝っても全部家計に回してたのを知った時
すげー親父ではないが俺は親父を世界一尊敬してる
102 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 01:25:47.00 ID:KI2xcXF20
ちょっとスレ違い許して
さっき、事故で1ヵ月意識がなかった彼女から電話がかかってきた。(公衆電話
向こうは笑ってるのに俺は泣きまくってた…。でさらに泣かせてくれた言葉が
「ただいま」
まだ涙止まりません
103 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 01:26:25.04 ID:KrCrsjCx0
それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにぐれた。
親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。
俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。
そしたら・・・
病室のベットの上にお母さんがうつってた。
『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』
10分くらいのビデオテープだった。
俺、泣いた、本気で泣いた。
次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
みんなにバカにされるくらい勉強した。
俺が一浪だけどマーチに合格した時、
親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。
そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
また、よく見てみたら。
ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
俺また泣いちゃったよ。
父親も辛かったんだろうな、
親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
就職決まった時、
親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。
106 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 01:32:20.25 ID:DCqbug7NO
(ノ_・。)
107 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 01:33:46.89 ID:najrZv1fO
…うっ;;
113 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 01:42:49.44 ID:KI2xcXF20
親生きてるなら、後悔しないようにすればいい
前に見たコピペで自分の誕生日に親にプレゼント贈る話を見て、
今年の俺の誕生日に真似して親にプレゼントしてみたぜ
104 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 01:27:10.16 ID:8KglnhVr0
かとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。友達に見られるのが恥ずかしくて、
毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大
好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそ
り中身を確認した。すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし彩りも悪い
し、とても食べられなかった。家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこ
く尋ねてきた。私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜って
いたので「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく
言ってしまった。母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らな
くなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日
記が出てきた。中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」
日記はあの日で終わっていた。
「今日は〇〇の好きな海老を入れた。相変わらず体が思うように動かなくてぐちゃぐちゃ
になったけど…喜んでくれると良いな」
何で食べてあげなかったんだろう…今でも後悔と情けなさで涙が止まらない。
114 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 01:44:59.95 ID:KI2xcXF20
仕事に追われる毎日で、ついに身体をこわして入院した。
身体も壊れていたが、精神的にもズタズタの状態で、
人間不信になって生きていく気力がなくなっていた。
誰も信じられなくて、最初は看護師さんにもきつくあたっていたと思う。
手術後、医師から回復をできるだけ早めるため
身体動かすように言われていたにもかかわらず、
一人部屋だった俺は、すぐにナースコールして
暑いと言って窓を開け閉めさせたり
点滴の位置が悪いのでやり直せと言ったり
廊下の話声がうるさいと文句言ったり…
その都度、若い看護師さんは嫌な顔をせずに対応してくれた。
115 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 01:45:30.45 ID:KI2xcXF20
看護師さんの手首の裏側が見えた。
そこには3、4行の短い文章が書かれていて
その中の一つに
「○○号(俺の部屋のこと)9時窓」と書いてあった。
前に別の看護師から聞いた話だが
忘れたくないことは、手に書くことがあるそうだ。
昨日、一昨日とその時間に窓を開けるように頼んだことがあった。
今日はその時間に、呼んだわけではないのに部屋に来て
窓を開けていたのを思い出した。
その看護師さんは、そのことを覚えていて、忘れないように手に書いていたようだ。
俺は、口に出さなかったけどすごく嬉しかった。
次の日、歩行器を使ってだが、自分で立って歩いて窓を開けてみた。
ふらふらだったけど、窓から入ってくる風が心地良くて、
久しぶりに前向きな気持ちになれた。
退院する時に、シフトの都合であの看護師さんに挨拶できなかったけど、
病気を直すだけでなく、生きる気力を与えてくれたあの看護師さんに
感謝しています。
117 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 01:51:09.77 ID:KI2xcXF20
俺の母親は自分の服や鞄は全く買わないんだ。化粧もしない。
昔は「女なんだから少しは気使えよ!」って思ったけどさ。
そうじゃないんだよな。
自分の物買うより家族の物を買ってたんだよな。
子供の服や文房具代や生活費や。
食事もそうだ。そういえば好きな食べ物なんて知らないんだ。
俺達(子供)が欲しがったら全部くれるんだ。
「いいのよ。全部食べなさい」って。
母親の好きな食べ物ってなんだろう。
明日聞いて買いに行こうと思う。
121 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 02:00:22.57 ID:KI2xcXF20
今日さ、友達の買物につきあってデパート行ったわけ。
遠方に住んでる両親に送るプレゼント選ぶとか言って夫婦茶碗とか見てんの。
ようやく決めて会計する時に、10日に着くように送ってくださいとか頼んでて。
で、10日ってその子の誕生日なんだけどさ。
なんで自分の誕生日なのに親宛でプレゼントとか贈ってんのw
と聞いたら友達が照れくさそうに笑って
『あ、これね、産んでくれてありがとうのプレゼント』
だってさ。
自分で稼げるようになってから毎年贈ってるらしい。
なんか家帰ってからじんわり涙でた。
128 2-1 投稿日:2008/02/24(日) 02:12:36.42 ID:KI2xcXF20
案の定、お袋は
「突然どうしたの?何かあったの?」
と心配ばかり。
思わず
「何もないけど・・・帰ってきたら不都合だった?」
と悪態ついてしまった・・・
その後、ゆっくりテレビを見ていたら、お袋が
「風呂丁度いいけどついでに入る?」
と言って来た。
言われるがままに風呂に入った。
かーちゃん・・・綺麗な湯と背中に感じる冷たい浴槽が身にしみるよ。
この寒い中、冷えた残り湯で俺の為だけに風呂を洗って急いで
湯を張ってるお袋の姿がハッキリ見えて、風呂場で泣いた。
風呂から上がると晩飯ができていた。
お袋は
「大したものじゃないけど、晩御飯の残り物で悪いけど
コレでも食べて明日からも頑張ってね。」
と・・・
食器を下げる時に気付いた。
晩御飯の残り物は白飯だけじゃないか・・・
他の料理は明らかに今作った物だった。
「上手かった!」
とだけ言い残しトイレに行った。
お袋の気持ちを考えて・・・又泣いた・・・
129 2-2 投稿日:2008/02/24(日) 02:13:07.12 ID:KI2xcXF20
帰ろうとするとお袋が心配ばかりする。
いつもなら寝ている時間なのに・・・
(お袋も明日は仕事なのに・・・お出迎えはいいから寝ろ寝ろ〜)
と思わず悪態つきそうになったが今度は言葉を飲み込めた。
その後、親父が何かあったんだろ?と背中を押してくれたので
勇気を出して言ってみた。
「別に大したことじゃないけど・・・
心変わりする事があったから・・・一応・・・一言さ・・・言いたい事があって・・・
母さん・・・・・・・・・・・・・・・いつも有り難うな。」
お袋は
「突然何言い出すんだい!
相変わらず可笑しい所は治ってないねw」
と下を向いて笑っていたが、嬉しそうに泣いていた。
たった、こんな一言だけで・・・
お袋って生き物は本当に世話がやけるwwww
と心で誤魔化しつつ・・・・途中のパーキングで何度も泣いた。
ここのみんな有り難う。
そしてお袋・・・いつも有り難うな。
あんたの息子で良かったよ。
130 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 02:15:54.68 ID:Wol9UnR0O
今自分がどれだけ幸せか分かったよ…
131 2−1 投稿日:2008/02/24(日) 02:18:54.69 ID:KI2xcXF20
大喧嘩をした日、交通事故に遭った。本当に突然の出来事だった。
その日は付き合って3年目の記念すべき夜だった。
しかし、仕事が長引いてしまって約束の時間に帰宅する事ができず、
せっかく彼が用意してくれた手製の料理が冷め、台無しになってしまった。
いつも通り軽く詫びを入れて事を済まそうとしたが、その日の彼はいつもとは違い、
私に対してきつくあたった。丁度その時私は気分も優れず、仕事のストレスも
あってか、そんな彼と話していくうちに強烈な憤りを覚え、つい言ってしまった。
「もういい!こんな些細な事でそこまで怒る事ないでしょ!
あなたは自分の都合でしか物事を考えられないの!?」
…彼は黙った。少しの間の後で、私も少し言い過ぎたと思い、黙って席を立ち、
界隈を散歩して頭を冷やそうと思い、一旦家を出た。
いつも通う小さな喫茶店で、30分少々の時間を潰した。
あの人もただ単に怒りに任せて私に怒鳴り散らした訳じゃない。
それだけ今日のこの日の事を大切に思っていたからこそではないか、と考えた。
そんな彼の気持ちを思うと明らかに私の振る舞いは最低だった。
身勝手な自身を忘れ、改めて彼に謝ろうと思い、家に向かって歩いた
133 2−2 投稿日:2008/02/24(日) 02:19:25.53 ID:KI2xcXF20
マメなあの人が携帯電話を忘れるのは珍しく、近くにいるのかと思い、私は家を出て
近辺を歩き回った。しかし見つからない。公園や近くの空き地も見たが、彼の姿は無かった。
彼の実家や、携帯を調べ、彼の友人宅等にも電話を入れたが、来ていないと言う。
家に帰り、2時間が経過した。私はその時考えていた。帰ってきたら頬をつねってやろうと。
幾らなんでも心配させすぎだ、悪戯が過ぎる、と。明日は休日だからこんな事をするんだろう、と…
それが彼との最後の夜だった。
事故現場は家周辺の一方通行の十字路だった。横から飛び出してきた車と衝突、
即死だったそうだ。時刻はPM10:20、丁度私が家を出て10分経過した時間だった。
その際彼が持っていた遺品は、缶コーヒー1本、
女性用のガウンジャケット、現金で120円だということを聞かされた。
私のガウンジャケット、まだ未開封の缶コーヒー、私の為のジュース代。
細やかな気配りの中に、彼の深い愛情と優しさが感じられた。
一緒に帰りたかった。その言葉を心の中でつぶやいた。
同時に私の目から涙がとめどなく溢れた。
改めて、彼という存在の大きさに気付いた。ただ、情けなくて、悔しかった。
138 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 02:54:30.90 ID:5h6Cpg3ZO
あれは号泣した
139 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 02:58:08.27 ID:fNnTzme6O
本当泣ける 。・゚・(ノД`)・゚・。
たいしたことないから暇つぶし程度に読んでくれ。
高校の時に親が再婚して半年くらいしか年の違わない弟が出来た。
(弟の方が俺の高校に転校してくる形)
俺、ラグビー部。体型は室伏。
弟、美術部。体型はモヤシかカイワレ。
高校にもなって兄弟よーなんて言われてもなじめず、
お互いよそよそしい状態で、名前にさん付けで呼んでた。
ある日俺は学校帰りにヤンキーに絡まれていた。
何度かあったことだし、なんだかんだ絡んでくるくせに喧嘩をふっかけては
来なかったので、やれやれ…程度のリアクションだった俺の後ろから叫んで
飛び出した奴がいた。
「おおおお俺のお兄ちゃんになにすんだぁぁぁ!」
必死になってヤンキー相手にカバン振り回して追っ払ったのは弟だった。
これまで「T(俺)さん」としか呼ばなかったひょろい弟が、
俺の危機と思ったらしく、足もつれさせて転びながら。
後にも先にも弟があんなでかい声出したのはそん時だけだったが
今では親元離れて一緒に住みながら俺は福祉の学校、弟は美大に通ってる。
俺の弟の武勇伝でした。まとまらん文ですまない。
158 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 04:17:46.12 ID:KI2xcXF20
通勤で電車を利用しないけど、私用でたまに電車を利用したときは
周囲に老人が立っていると、席を譲るようにしている。
一昨年の花見の帰り、すっかり寝入った三歳の息子を抱っこして
電車に乗りました。
歩きつかれたのと、それまで子供を抱っこしていたのとで、電車に乗った時点で
疲労の極致。すし詰めではないが、空いている座席は見当たらない。
電車に乗るまでは家内と交互に抱っこしていたが、車内で抱きかえると
迷惑になるかなと言うぐらいには混雑している。
下車する駅に着くまでの三十分は抱き続けか、かなりの地獄だなと
息子を抱えたまま悲痛な顔になると、目の前に座っていた老人が立ち上がり
「座りなさい。ほら、ここ、ここ」と席を譲ってくれた。
「いえいえ、平気です。そんなわけにはいきません」と、やせ我慢しようとしたら
「覚えてないんだね。あんた、以前、私に席を譲ってくれたじゃないか」と、
「助かります」と、家内に子供を抱かせて座らせた。
情けは人のためならずと、ちょっと涙が出そうになった。
お爺さん、ありがとうね。
160 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 04:22:25.06 ID:DkxIIJOSO
165 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 04:48:23.59 ID:KI2xcXF20
アレだな、大学から一人暮らし始めて、一年位経った頃。
ふと輪ゴムが必要になって、部屋にあるわけねーよなと、押入れに入れてる小タンス
の引き出し開けた時、輪ゴムの箱があったのよ。
恐らく引越しの時に、実家で使いかけの箱を持たせてくれたのだろう、
長い間使わなかったとしても痛まないように、サランラップで巻いてあった。
引越し当時、親が色々世話焼くのが鬱陶しくて、○○持ってく?と言われても
ことごとく必要になったら買うからイラネと跳ね除けていたのを思い出し、
一人暮らし1年目にして初めて泣いた夜になった。おかん、ありがとう
18 :774号室の住人さん :04/09/24 13:58:24 ID:fhI8ww2j
働きながら家事をやってた母親に対して、やれ飯がマズいだの弁当手抜きだの‥ブーブー文句ばかり言ってた。
一人暮らしを始めて、何でも一人でやらないといけなくなって‥‥。
帰省した時に、「文句ばっかり言ってて悪かった」って言ったら、ちょっと涙ぐんでた。
言葉でも親孝行できんだなって思った。
166 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 04:49:08.66 ID:KI2xcXF20
夏休みで実家に帰省していた最後の日に母親が
「これ持っていきなさい」と、おにぎりを渡された。
すでにタオルや洗剤を、お土産?として持たされていた俺は、
「これ以上は、荷物が増えるから、こんなんいらねー」って断ったんだけど、
母親は「いいから、この位持っていけるでしょッ」と強引にカバンに詰め込みました。
それで、お互いにムッとして気まずいままに、俺は実家を出ました。
でも実際、住んでいる所へ戻る途中、お腹が空いたので、
そのおにぎりを食べたのですが、何年かぶりに食べた母親の大きなおにぎりは、
コンビニのおにぎりよりも断然に美味しかった。
母さん、ゴメンナサイ、アリガトウ。
169 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 04:55:52.53 ID:KI2xcXF20
妹に「母の日に何か送らないの?」といわれた。
社会人になってはや数年。
母の日に何か贈るなんて、小学校の授業参観以来。
たまには送ってやるか、と思ってネットで華を配達できるサーヒスをみつけ、
カーネーションを送った。
数日後。
母からのメール「涙が出ました。花束とメッセージ、ありがとう」
たいしたことないって。
メッセージなんて、何種類か用意されているのを適当に選んだだけだから。
「忙しいでしょうに、そのこころづかいがうれしいです」
ネットで頼めるんだよ。5分もかからないよ。
「この花、押し花にして大事にするね」
そんなことせんでいいよ!来年もまた送ってやるからさ!
173 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 05:08:10.79 ID:KI2xcXF20
もっと早くに気付いていれば…。
せめて10年前、いや5年前に戻りたい…。
戻って何もかもやり直したいよ…。はあ…。
俺って駄目な奴だよなぁ…。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) …………。
(;´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
_(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 兄者は5年後にはきっと、せめて5年でいいからもどってやり直したいと
?堯福─?_ゝ`) / ⌒i 思っているのだろう。
/ \ | | 今やり直せよ。未来を。
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | 5年後か、10年後か、50年後からもどってきたんだよ今。
_(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
176 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 05:35:16.02 ID:KI2xcXF20
その子は生まれつき目が見えないらしく白い杖をつき母親と一緒に週に二、三度うちの店を訪れる客だった。
ある日、その子が一人で入口の前に立っている。入口のドアが引くタイプだったので俺はドアを開けてあげようとした。
その瞬間!同年代らしき糞ガキ二人が「お前さぁ、目見えねぇんだろ?素直に親帰ってくるまで家でおとなしく留守番でもしてろよ。バカだなぁ」といった。
さすがに俺も障害をもった人間に冷たくする人間は許せなかったので入口に向かったその時!
ガキの片方が「ほら、先に入れよ。ドア開けといてやるからよ。」と言った。
そしてその子の手をつなぎ、「何買いに来たんだ?」と二人組の片方が言うと、その子は「お母さんがすごい熱が出てるの。だから水枕に入れる氷買いにきたの。」と言った。
そして俺がレジで「398円です。」と言うと、二人組が「いいよ。俺が出しといてやるよ!そのかわりお前のお母ちゃんがよくなったら俺たちと遊べよな!」といい会計をすました。
そしてきっとその子の家までだろう。片方が氷をもち、片方はその子の手を繋いで帰っていった。
小さな子ども達の友情に感動!
231 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 12:43:33.39 ID:1JwdQE9/0
家族だけの最後の夜。
棺おけの上にみぃは乗り、一生懸命父の顔の見える扉を開けようとしていた。
砂を掘るように一生懸命あけようとしていた。
母と私はそれをとめなかった。本当に一晩中みぃは必死だったのだ。
私達は泣いた。猫にも最後のと分かるのだ。まだ私達は信じられなかった。
父がお骨になった日。
もう一生父の顔を見れなくなったあの日。
みぃはいなくなった。一緒に行ったのだろう。
母も私のみぃを探さなかった。
父も寂しいのだろう。みぃはついていったのだろう。
「いつも俺の後をついてくるんだぞ。俺の護衛なんだ。」
そういっていた父の言葉を思いだした。
本当にそうだった。
本当は私達もついていきたいくらいだった。
その変わりみぃがついていってくれた。
父の49日、猫が迷い込んできた。
みぃは女の子だったけど、男の子の猫だった。
ずっとうちの前で泣いていた。その猫をどうしてもほっておけなかった。
今もうちにいる。
そういう繋がり。大切にしていきたい。
いつまでも、その姿なくとも、何か別の形でそばにいてくれると信じている。
233 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 12:50:11.34 ID:1JwdQE9/0
アルゼンチンのプロゴルファー、ロベルト・デ・ビンセンツォは
あるトーナメントで優勝し、賞金の小切手を受け取って帰る準備をしていた。
彼が一人で駐車場に向かっていると、一人の女性が彼に話しかけてきた。
彼女は彼の勝利をたたえた後、自分の子供は重い病気にかかって死に掛けているが
お金がないために、医者に見せることもできないのだと彼に伝えた
それを聞いて哀れに思ったビンセンツォは
「これが子供のために役立てば良いのだけど」
といって、獲得したばかりの賞金の小切手を彼女に握らせた。
翌週、彼がカントリークラブで食事をしているとテーブルにゴルフ協会の職員がやって来た。
「先週、駐車場にいたやつらが、君がトーナメントで勝った後、
そこで若い女性に会っていたといっていたが・・・」
ビンセンツォはうなずいた。「実は」と職員は続けた。
「彼女は詐欺師なんだ。病気の赤ん坊なんていないんだ。
結婚すらしていないんだよ。君はだまされたんだ」
「すると、死に掛けている赤ん坊なんていないのか?」
「そのとおりだ」
すると、ビンセンツォは笑いながらこう言った。
「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」
234 VIPがお送りします。2008/02/24(日) 12:59:00.76 ID:Mw0tS8ytO
名前は雄なのに「さくら」あまりの愛くるしさに毎日毎日溺愛した。
そんな日々が続いたある日、さくらの様子がおかしかった。急いで病院に連れていったら入院が必要と言われた。
見舞いにも行けず心配してたら三日後に、もうもたないから家に連れてかえってほしいと言われた。
病院とはかなりの距離があったが必死に車を走らせた。
さくらはすごい弱ってた。車に乗せてる途中も咳をずっとしてた。
ようやく家についた途端、安心したのかすぐにさくらは倒れた。俺が必死の思いで撫でたら一言「にゃーご」って鳴いたすぐに痙攣起こして死んだ。
家に着くまでは死んでも死にきれなかったんだろう。本当に安心したように死んだ。
その日俺は祖父が死んでも泣かなかったのに声をあげて泣いた。
あの日から心に穴が開いたみたいな感じだけど、たまに家に帰ったらさくらがいるような感覚にとらわれる。
236 VIPがお送りします。 2008/02/24(日) 13:17:08.38 ID:KI2xcXF20
NHKのラジオで外食大手によるカレーの提供〜みたいな事言ってたんだけど
やっぱココイチかな?
あまり取り上げられてなかったけど、前回の地震の時にもココイチのカレー車が
何百食も無料配布してくれたんだよな
恐ろしく寒かったから、本当あったかいカレーが有り難かったのを覚えてる
めっちゃ忙しそうな中「頑張って下さいね!」って声掛けられたのも嬉しかった
特にプレス発表する訳でもなく
ただ黙々とカレーを作り
すっからかんになった車に
弁当の容器とかのゴミを詰め込んで帰る
その企業姿勢に心を打たれた
240 VIPがお送りします。 2008/02/24(日) 13:46:53.07 ID:98v9JcOu0
乙葉は笑って誤魔化されると思っていたが藤井は真剣な顔をして
「今、お互い凄く忙しくなっているから、これから気持が変わるかもしれない。
だから、もし一年経っても、お互いの気持が今と変わってなかったら
僕からプロポーズさせて下さい」と言った。
で、一年後乙葉が「私は一年前と気持が変わってません・・・藤井さんは・・・?」
とたずねると
藤井は「僕は気持が、変わってしまいました」と答えた。
乙葉が戸惑い、泣きそうになっているところへ藤井が
「僕は一年前よりもっと、好きになってしまいました」といってプロポーズ。
乙葉が幸せそうに雑誌で語ってました
242 VIPがお送りします。 2008/02/24(日) 13:59:41.60 ID:najrZv1fO
252 1/2 2008/02/24(日) 15:00:02.50 ID:wbrHbThK0
小学校の頃、クラスの友人が手から血を流していたのでティッシュを渡してあげた。
どうしたんだ?と聞いた所、ムカつく猫がいたので捕まえて水の入ったポリバケツに放り込んだ際に引っかかれた。との事。
彼は捕まえたその状況をさも誇らしげに武勇伝の如くクラスの仲間に話し、
仲間数人で猫がどうなったかを今から見に行こう。って事になった。
現場に着くと、前日迄の雨で半分ほど水の入った業務用のポリバケツの中で、
体の半分以上が水に浸かり、小刻みに震える弱々しい子猫が今にも死にそうにしてた。
友人がバケツを足で蹴り倒し取り出した猫に「こいつ爆竹の刑にしない?」
と笑いながら皆に言った瞬間、普段温厚な自分の中で何かがはじけ、
気がつくと俺は落ちているポリバケツを拾い、思いっきりそいつの頭に投げつけてました。
更に、そばの用水路にそいつを蹴り落とす暴挙までやってしまった。
あっけにとられる他の友人達と、腰まで用水路に浸かり半泣きのそいつに
「お前、そこから上がったら爆竹の刑だから」と言い放つと、
弱って震える子猫を体操服でくるみ、自宅に連れ帰りました。
翌日、そいつが用水路に落ちた際に足を怪我してた事が判り、担任や親からしこたま絞り上げられ、
そいつの3歳上の兄貴からも帰り道で待ち伏せに合い殴られた。
クラスでは浮いてしまうし、猫一匹の為にさんざんな目にあってしまった。
253 2/2 2008/02/24(日) 15:01:04.95 ID:wbrHbThK0
あれから12年。
トムという名前を付けたその家族(猫)は、俺の布団の上でまるくなって息を引き取った。
猫で12年生きれば大往生だったと思う。
俺は固く冷たくなったトムに「おつかれさま」とタオルをかけてやると、
トムがいつも登っていた庭の桜の樹のそばに、丁重に埋めてあげました。
最初は人間不信で警戒しまくりだったトム。
最後は人間が大好きになってたトム。
そしてトムが大好きだった俺。
毎年春が近づくと近所の桜よりも一足早く、トムの桜が花を咲かせます。
そのたび幼き自分が勇気を出して行った行動を誇りに思う
これ俺の1番好きな話
254 VIPがお送りします。 2008/02/24(日) 15:03:55.92 ID:RtE/5iC0O
良い話だな…
ってか、理不尽だ…
トムいじめた奴とそいつの兄貴殴ってやりてぇ…
273 VIPがお送りします。 2008/02/24(日) 17:25:20.79 ID:1JwdQE9/0
小千谷で到着した物資の仕分けしてたら、送り主が
「2ch」
って箱があったのよ。中身はインスタント食品とチョコ沢山。
それとギコ、しい、モナーのぬいぐるみ・・・
近くにいた女の子にあげたら凄い喜んでぎゅっと抱いて走ってったよ。
それ観て、絶対被災者の前では弱い顔見せないように誓ってたのに
ぼろぼろ泣いちゃったよ。
明日も自分に出来ること探して現地へ行くよ。
282 VIPがお送りします。 2008/02/24(日) 17:50:09.84 ID:1JwdQE9/0
それから父は、俺と当時2歳だった妹の世話をすることになった。
慣れない家事と仕事の両立に父は懸命だった。
当然遊び盛りだった俺も否応なく、家の事を手伝わせられた。
なぜ母を奪ったのかと、ずっと己の不幸を呪い、この世に神様はいないと天を恨んだ。
やがて幼かった妹にも手がかからなくなり、俺は高校へ進んだ。
学費はバイトを始めることで何とかなった。
ところが妹も小学校の高学年に進み、胸が膨らみ始めた。
これまで恥を忍んで妹の下着を買って来た父も、ブラジャーなど買った
ことがあるはずもなく、途方にくれていた。
そんな時、俺にバイト先で知り合った彼女ができた。
事情を話すと、彼女は妹と一緒に下着を買いに行ったり、生理用品の事など
なにかと妹の面倒を見てくれた。
当初戸惑っていた妹も、やがて彼女を実の姉のように慕うようになった。
彼女が遊びに来て4人で食事をしていた時、母が死んで以来やめていた酒を
父が久しぶりに飲んで酔っていたのをはっきり憶えている。
俺は亡くなった母が彼女と俺を引き合わせてくれたのかと、神様に深く感謝した。
母がいないことをのぞいて、やっと普通の家庭とはこんなものなのかと思える日々が訪れた。
そして社会人となった俺は彼女と結婚した。父と妹も、もちろん祝福してくれた。
父は定年退職したが、子会社のちょっとした役職で再雇用して貰えたと嬉しそうに話していた。
そんなある日、高校生になっていた妹が突然交通事故で死んだ。
葬式の数日後、父は会社に辞表を出し、俺は悲しみで何をする気力もなかった。
妻は父と俺のそんな気持ちを察してか、妹の遺品を全て処分しようとして
妹のタンスから最初に買ってやったブラジャーを見つけて、泣き崩れた。
あの日から、俺は神も仏も信じられなくなった。


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